XMのゼロ(Zero)口座の特徴とスペックを解説!メリット・デメリットも紹介

2024.03.19

XMのゼロ口座は、スプレッドの狭さに特徴がある口座タイプです。

1ロットあたり片道5ドルの取引手数料が発生しますが、XM口座タイプの中で唯一ECN方式を採用しており、約定力の高さに定評があります。
スプレッドを最小限に抑えながら、高い約定力を実現したゼロ口座は、スキャルピング取引で有利です。

本記事では、XMのゼロ(Zero)口座の特徴と基本的なスペック、メリット・デメリットを徹底解説します。
XMでゼロ口座の利用を考えている方は、事前にスプレッドや取引手数料などの基本情報を確認しておきましょう。

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XM ゼロ口座の特徴


XMのゼロ口座は、スプレッドの狭さに特徴があるECN口座です。
ここでは、XMのゼロ口座の特徴を紹介するので、どの口座タイプを利用するか迷っている方は参考にしてください。

XMのゼロ口座ではスプレッドを極限まで抑えている


XMのゼロ口座は、XMの口座タイプの中で、最もスプレッドが狭い口座タイプです。
ドル円やユーロドルなど流動性が多い通貨ペアでは、平均スプレッド0.1pipsを実現しています。

スプレッドは取引毎に必ず発生するコストで、スプレッドが狭いほど利益を出しやすくなります。

XMのゼロ口座の最大ロット数と最小ロット数


XMのゼロ口座の最大ロット数は50ロット、最小ロットは0.01ロットです。

XMにおけるロット数は、1ロット=10万通貨単位を指します。
米ドル円での50ロットは500万ドル分のポジション、0.01ロットなら1,000ドル分のポジションになります。

なお、XMで保有できるポジションは、1人あたり200ポジションまでです。

XMのゼロ口座は取引手数料がかかる


XMのゼロ口座は、スプレッドに加えて1ロット片道5ドルの取引手数料がかかります。

他の口座タイプでかかるコストはスプレッドのみですが、ゼロ口座の取引時にかかるコストは「スプレッド+取引手数料」です。

例えば、米ドル/円で1ロット取引する場合、スプレッド0.1pipsと取引手数料(往復1.0pips)がかかるので、トータルコストは1.1pipsになります。

なお、取引手数料はFX通貨ペアとゴールド・シルバーのみ発生し、その他の銘柄は手数料が無料です。

XMのゼロ口座も追証はない


XMのゼロ口座に限らず、全口座タイプ共通で追証がありません。
追証(追加証拠金)とは、口座残高を超える損失が発生したときに、その不足分を追加入金で請求することを指します。

XMではゼロカットシステムによって口座残高を超える損失が発生しても、XM側がマイナスを補填してくれるため追証が発生しません。

そのため、XMなら借金(追証)のリスクなく、トレーダーが負う損失リスクを最大でも入金額までに抑えられます。

通貨ペアのシンボル表記が異なる


XMのゼロ口座は、MT4/MT5で表示されるシンボル表記が他の口座タイプと異なります。
シンボルとは通貨ペアの表記名のことで、ドル円を例に各口座タイプのシンボル表記は次のとおりです。

口座タイプシンボル表記
スタンダード口座USDJPY
マイクロ口座USDJPYmicro
KIWAMI極口座USDJPY#
ゼロ口座USDJPY.

 

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表のとおり、ゼロ口座で取引できるのは、通貨ペアの末尾にピリオドがついているものだけです。
開設した口座タイプと異なるシンボル表記のチャートでは取引できません。

XMのゼロ口座でトレードする際にかかる取引コスト


XMのゼロ口座は、他の口座タイプとトレードする際にかかるコストが異なります。
ここでは、XMのゼロ口座でトレードする際にかかる取引コストの仕組みと計算方法を紹介します。

「取引手数料」プラス「スプレッド」


XMのゼロ口座はスプレッドに加えて、外付けの取引手数料が発生する仕組みになっています。
そのため、ゼロ口座でトレードする際にかかる取引コストは「スプレッド」と「取引手数料」の合算した金額です。

取引手数料無料のスタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座は、トレードする際にかかるコストがスプレッドのみです。

外付けの取引手数料が必要になるゼロ口座は、総合的に取引コストが高くなる印象を受けるかもしれません。

しかし、スプレッドを極限まで抑えているため、トータルコストも安く抑えられます。

XMの取引コストの計算方法


ゼロ口座の取引コストは次の計算式で求められます。

取引コスト =(スプレッド + 取引手数料) × 取引数量

例えば、ゼロ口座でスプレッド0.1pipsの米ドル円を1ロット取引した場合の取引コストは次のとおりです。

(0.1pips + 1.0pips) × 10万通貨 = 1,100円

このように自分でも計算できますが、XMは自動で取引コストを計算してくれるツールも提供してくれています。

計算が苦手・面倒な方はXM ピップ値計算機で計算しましょう。


XMのゼロ口座の取引スペック一覧

参考までにXMのゼロ口座の取引スペックを一覧表にまとめました。

取引方式ECN方式
取引銘柄FX通貨ペア/貴金属/株式指数/エネルギー/株式CFD
1ロットあたりの通貨単位10万通貨
スプレッド(USDJPY)0.1pips
最大レバレッジ500倍
スワップポイントスワップフリー
取引手数料10ドル/Lot
最低入金額5ドル
ボーナスキャンペーン口座開設ボーナス

XMのゼロ口座の取引方式


XMのゼロ口座の取引方式はECN方式です。

ECN方式とはFX業者が取引に一切介入しない取引方式のことで、約定拒否やスリッページなどがなく、透明性の高い取引ができます。

ECN方式では市場に直接注文を流せるため、他の口座タイプと比べて高い約定力のもと取引できるのも特徴です。

数ppsの利益を狙うスキャルピングと相性抜群の口座タイプと言えるでしょう。

XMのゼロ口座の取引銘柄


XMのゼロ口座ではFX通貨ペアや貴金属をはじめ、さまざまな銘柄で取引できます。

FX通貨ペア56種類
貴金属4種類
コモディティ14種類
エネルギー8種類
株式指数5種類
株式CFD1,300種類

ただし、ゼロ口座では仮想通貨CFDの取引ができません。

XMで仮想通貨取引したい場合は、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座のいずれかを利用しましょう。

XMのゼロ口座の1ロットあたりの通貨単位


XMのゼロ口座は、1ロット=10万通貨に設定されています。
最低ロット数は0.01なので、最低取引量は1,000通貨です。

米ドル円に換算すると、1,000ドル(約15万円)が取引に最低限必要な資金になります。

なお、これはレバレッジをかけていない場合に必要な資金なので、最大500倍のレバレッジを使えば、さらに必要な資金を抑えられます。

XMのゼロ口座のスプレッド一覧


繰り返しになりますが、XMのゼロ口座はスプレッドの狭さが特徴の口座タイプです。
参考までに主要通貨ペアのスプレッド比較表を作成しました(2024年3月現在)。

通貨ペアスタンダード口座マイクロ口座ゼロ口座KIWAMI極口座
USDJPY1.6pips0.1pips(1.1pips)1.1pips
EURUSD1.6pips0.1pips(1.1pips)1.1pips
AUDJPY3.2pips1.1pips(2.1pips)2.3pips
EURJPY2.1pips0.9pips(1.9pips)1.9pips
GBPUSD1.9pips0.1pips(1.1pips)1.1pips


スプレッドの狭さはXMの口座タイプの中でも圧倒的な狭さで、10ドルの取引手数料を加味してもトータルコストは安く抑えられます。

XMのゼロ口座の最大レバレッジ


XMのゼロ口座の最大レバレッジは500倍です。

他の口座タイプの最大レバレッジは1,000倍なので、ハイレバトレードしたい方にとっては少し物足りなく感じるかもしれません。

しかし、他の海外FX業者のECN口座と比較すると高い水準です。

また、XMのゼロ口座は口座残高によって最大レバレッジが制限されます。

口座残高最大レバレッジ
5ドル~20,000ドル500倍
20,001ドル~100,000ドル200倍
100,001ドル以上100倍

20,000ドル(約300万円)の残高を超えると最大レバレッジが200倍以下に制限されるので、注意が必要です。

XMのゼロ口座のスワップポイント


XMのゼロ口座には、スワップポイントが発生します。

スワップポイントとはFXで取引する通貨国間の金利差のことで、高金利通貨を買って低金利通貨を売った場合には、毎日スワップポイントを受け取れます。

参考までに、メジャー通貨ペアのスワップポイントをまとめました。

銘柄ロング(買)ショート(売)
USDJPY12.33-30.36
EURUSD-7.51.2
GBPUSD-4.38-2.68

なお、KIWAMI極口座だけはメジャー通貨の一部と貴金属(ゴールド・シルバー)をスワップフリーで取引可能です。

XMのゼロ口座の取引手数料


XMのゼロ口座ではスプレッドに加えて、1ロットあたり往復10ドルの取引手数料がかかります。

pipsに換算すると1.0pipsなので、例えばスプレッド0.1pipsの米ドル円の場合は「0.1pips + 1.0pips = 1.1pips」がトータルコストです。

往復10ドルの手数料は口座残高から自動で差し引かれますが、取引ツールによって引かれるタイミングが異なります。

  • MT4:注文時に一括で差し引かれる
  • MT5:注文時に5ドル・決済時に5ドル差し引かれる

スプレッド単体で見るとゼロ口座が圧倒的に狭いですが、トータルコストで考えるとKIWAMI極口座の方が安く済む場合が多いです。

XMのゼロ口座の最低入金額


XMのゼロ口座の最低入金額は5ドル(約600円)です。

低スプレッドのECN口座は、一般的に最低入金額が高めに設定されていますが、XMのゼロ口座は5ドルからと手軽に始められます。

ただし、国内銀行送金の場合、10,000円以下の入金には手数料がかかるのでご注意ください。

XMのゼロ口座のボーナスキャンペーン


XMのゼロ口座は、口座開設ボーナスの対象口座です。
新規口座開設者を対象に1回限り13,000円のボーナスがもらえ、そのボーナスのみで取引を始めることもできます。

つまり、自己資金を一切使わずノーリスクでFXを始められるのです。

ただし、XMのゼロ口座では口座開設以外の「入金ボーナス」「XMP(ロイヤリティプログラム)」が対象外になっています。

XMのボーナスを最大限活用したい方は、スタンダード口座やKIWAMI極口座を開設しましょう。

XMのゼロ口座と他の3口座を比較


XMのゼロ口座と他3口座の比較表を作成しました。

ゼロ口座スタンダード口座マイクロ口座KIWAMI極口座
基本通貨JPY・USD・EURJPY・USD・EURJPY・USD・EURJPY・USD・EUR
最大レバレッジ500倍1,000倍1,000倍1,000倍
スプレッド0.1pips~1.6pips~1.6pips~1.1pips~
取引手数料往復10ドル/Lot無料無料無料
最低入金額5ドル5ドル5ドル5ドル
コントラクトサイズ100,000通貨100,000通貨1,000通貨100,000通貨
最小ロット0.01ロット0.01ロット0.01ロット(MT5は0.1ロット)0.01ロット
最大ロット50ロット50ロット100ロット50ロット
口座開設ボーナス
入金ボーナス××
XMP××

XMのゼロ口座を選ぶ5つのメリット


ここでは、XMの4つある口座タイプのうち、ゼロ口座を選ぶメリットを5つ紹介します。

口座開設ボーナスがもらえる


XMのゼロ口座は、口座開設ボーナスの対象口座です。
新規で口座開設すると、取引に使える13,000円のボーナスがもらえます。

この13,000円のボーナスを使えば、入金不要・ノーリスクで取引を始められます。

他の海外FXの場合、XMのゼロ口座と同じスペックのECN口座だとボーナスは受け取れないため、XMならではの特徴です。

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最低5ドルからトレードを始められる


XMのゼロ口座は、最低入金額が5ドルに設定されています。

ほぼワンコインでトレードを始められるため、FXをやってみたいけど元手がない、大きな金額を入金することに不安がある方でも気軽に始められます。

ゼロ口座と同じようなスペックの他社口座は、最低入金額が200ドル相当と高めに設定されている場合が多いです。

少額で狭いスプレッドの口座を使えるのは、XMのゼロ口座を利用する大きなメリットでしょう。

スプレッドが狭い


ゼロ口座の最大のメリットは、スプレッドが狭いことです。

例えば米ドル円の場合、スタンダード口座の平均スプレッドが1.6pipsに対して、ゼロ口座の平均スプレッドは0.1pipsです。
ゼロ口座はスプレッドとは別に、1ロットあたり10ドル(1.0pips)の取引手数料がかかります。

ただ、取引手数料を加味しても、ゼロ口座はスタンダード口座より狭いコストで取引できます。

スキャルピング取引に有利


XMのゼロ口座はスプレッドが狭いので、小さい利益を狙うスキャルピングに最適な口座です。
取引回数が多いスキャルピングでは、少しのスプレッドの差でも損益に大きな影響を与えます。

スプレッドが狭いゼロ口座なら、取引時にかかるコストを最小限に抑えて、利益を最大限伸ばすことができます。

スプレッドが狭いことこそ、XMのゼロ口座がスキャルピングトレーダーに人気の理由なのです。

手数料を経費にできる


XMのゼロ口座で取引するときに取引手数料がかかりますが、その手数料は経費で落とせます。
スキャルピングをメインに行なっているトレーダーは、1年間の取引手数料が大きくなるので、経費で落とせるのは大きなメリットです。

そのため、低コストで取引できるKIWAMI極口座が誕生した後も、ゼロ口座を好むスキャルピングトレーダーは多いです。

確定申告の際に取引手数料を経費として計上すれば、税金の負担を軽減できるかもしれません。



XMのゼロ口座を選ぶ4つのデメリット


続いて、XMのゼロ口座を選ぶデメリットを4つ紹介します。

入金ボーナス、XMP(ロイヤリティポイント)がもらえない


XMのゼロ口座は、入金ボーナス・XMP(ロイヤリティポイント)がもらえません。
ゼロ口座が対象のボーナスは、口座開設ボーナスのみです。

もしもボーナスを有効活用したい方は、全ボーナス対象のスタンダード口座またはマイクロ口座を利用しましょう。

取引できる通貨ペアが少ない


XMのゼロ口座は取引できる銘柄が少ないです。
FX通貨ペアや貴金属は取引できますが、次の銘柄は取引できません。

  • 仮想通貨CFD
  • コモディティ(商品)
  • 株式指数
  • エネルギー

FX通貨ペアは54種類、貴金属はゴールド・シルバーの取引できるので、為替通貨メインで取引したい方はあまり気にする必要はありません。

幅広い銘柄で取引したい方は、他の口座タイプを検討しましょう。

ゼロ口座に資金移動するとボーナスがリセットされる


スタンダード口座やマイクロ口座の残高をゼロ口座に資金移動すると、ボーナスが0にリセットされてしまいます。
これは、ゼロ口座がボーナス対象外の口座だからです。

資金を移動させることは可能ですが、ボーナスをゼロ口座に移動させることはできません。
スタンダード口座やマイクロ口座から資金を移動させたい場合は、ボーナスを先に使い切っておくのがおすすめです。

最大レバレッジが低め


XMのゼロ口座は最大レバレッジが500倍です。
その他の口座タイプは1,000倍のレバレッジが使えるので、最大レバレッジが低いのはデメリットと言えます。

しかし、ゼロ口座と同じスペックの他社口座と比べると、高めのレバレッジ水準です。
最大レバレッジが制限されると、他の口座タイプと比べてより多くの証拠金が必要になるので注意しましょう。

XMのゼロ口座がおすすめの人


ゼロ口座のメリット・デメリットを踏まえた上で、次のような人はゼロ口座がおすすめです。

  • マイナー通貨ペアを低コストで取引したい方
  • 最小限のコストでスワップポイントを狙いたい方

マイナー通貨ペアを低コストで取引したい方


XMのマイナー通貨ペアを低コストで取引したい方は、ゼロ口座がおすすめです。

米ドル/円やユーロ/米ドルをはじめとするメジャー通貨ペアは、ゼロ口座よりもKIWAMI極口座の方が安いコストで取引できます。

しかし、マイナー通貨ペアにおいては、取引手数料を加味してもゼロ口座の方が低くなる場合があります。

コスト面を重視してメジャー通貨ペアで取引したい方は「KIWAMI極口座」、マイナー通貨ペアで取引したい方は「ゼロ口座」という使い分けがおすすめです。

最小限のコストでスワップポイントを狙いたい方


ポジションを長期的に保有して、スワップポイントを狙いたい方にもゼロ口座がおすすめです。
KIWAMI極口座は、メジャー通貨ペア・貴金属の取引でスワップポイントが付与されません。

そのため、スワップポイント狙いの方はスタンダード口座・マイクロ口座・ゼロ口座のいずれかを利用する必要があります。

中でもゼロ口座は他の口座タイプより低コストで取引できるため、コストを抑えながらスワップポイントによる利益を追求したい方には最適な口座です。

ただし、ゼロ口座の最大レバレッジは500倍で、他の口座タイプよりも必要証拠金が高くなるのでご注意ください。

XMのゼロ口座をおすすめしない人の特徴


一方、次のような人はXMのゼロ口座をおすすめしません。

  • 入金ボーナスを活用したい人
  • XMP(ロイヤリティポイント)を貯めたい人
  • 超短期でスキャルピングがしたい人
  • ゴールドを除くCFDがメインの人

該当する方におすすめの口座タイプも紹介しますので、ぜひ参考にしてください。

入金ボーナスを活用したい人


XMの入金ボーナスを活用したい人は、スタンダード口座またはマイクロ口座がおすすめです。
XMでは100%+20%の2段階制の入金ボーナスを採用し、入金額に応じて最大10,500ドルのボーナスを受け取れます。

しかし、ゼロ口座は入金ボーナスの対象外なので、ボーナスの恩恵を受けられません。
XMの口座タイプで入金ボーナスを受け取れるのは、スタンダード口座とマイクロ口座のみです。

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XMP(ロイヤリティポイント)を貯めたい人


XMP(ロイヤリティポイント)を貯めたい人は、スタンダード口座またはマイクロ口座がおすすめです。
XMPとは取引に応じてポイントが貯まる制度で、貯まったポイントはボーナスや現金に交換できます。

ゼロ口座はXMP対象外で、いくら取引してもXMポイントが貯まりません。

XMポイントを貯めてお得に取引したい方は、スタンダード口座またはマイクロ口座を利用しましょう。

超短期でスキャルピングがしたい人


超短期でスキャルピングしたい人は、KIWAMI極口座がおすすめです。

ゼロ口座のスプレッドはXMの口座タイプの中で最も狭いですが、取引手数料を加味したトータルコストはKIWAMI極口座の方が安くなっています。

また、ゼロ口座の最大レバレッジが500倍に対して、KIWAMI極口座の最大レバレッジは1,000倍です。

レバレッジが高いKIWAMI極口座なら、ゼロ口座よりも効率良くスキャルピングできます。

ゴールドを除くCFDがメインの人


ゴールドを除くCFDがメインの人は、スタンダード口座がおすすめです。
ゼロ口座で取引可能なCFD銘柄で低スプレッドになるのは、ゴールドとシルバーのみです。

株価指数やエネルギーなどのCFD銘柄は、ゼロ口座とスタンダード口座でスプレットの差がほとんどありません。

スプレッド以外の取引条件はスタンダード口座の方が優れているので、スタンダード口座の利用がおすすめです。

XMのゼロ口座の開設方法


ここでは、XMのゼロ口座の開設方法を画像を使って解説します。
開設方法は「初めて口座開設する場合」と「追加で口座開設する場合」の2パターンに分けられます。

初めて口座開設する場合


まずXMの公式サイトにアクセスして「口座を開設する」をタップします。


口座開設フォームが表示されるので、名前や住所などのプロフィール、職業や年収などの財務状況など必要事項を入力・選択します。

取引口座の設定時に、口座タイプの欄で「XMTrading Zero」を選択してください。


全て入力し、最後に「リアル口座を開設」をクリックすれば口座開設が完了です。
口座開設が完了したら「口座を認証する」をクリックして、口座を有効化させましょう。


身分証明書と現住所証明書をアップロードして口座有効化が完了すれば、ゼロ口座で自由に取引できるようになります。


追加で口座開設する場合


すでにXMの口座を持っている場合は、会員ページから簡単に追加口座を開設できます。
まずは、XM会員ページにログインしてください。


会員ページのマイアカウントの概要から「追加口座を開設する」をクリックします。


ゼロ口座を開設したい場合は、口座タイプの欄で「XMTrading Zero」を選択します。


その他、プラットフォームやレバレッジ、基本通貨などを選択した上で、最後に「リアル口座開設」をクリックすれば、追加口座の開設が完了です。

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XMのゼロ口座に関するよくある質問



XMのゼロ口座に関するよくある質問をまとめました。

XMのゼロ口座の外付け手数料はいくらですか?


XMのゼロ口座は、外付け手数料が1ロットの取引あたり往復10ドルかかります。
pipsに換算すると1.0pipsなので、スプレッドに1.0pipsの手数料を加えたものがゼロ口座のトータルコストです。

XMのゼロ口座でもゴールドは取引できますか?


XMのゼロ口座でもゴールドは取引できます。
ゼロ口座は取引できる銘柄が一部制限されていますが、FX通貨ペアや貴金属(ゴールド・シルバー)は取引可能です。

XMのゼロ口座もデモトレードすることができますか?


XMのゼロ口座もデモトレード可能です。
ゼロ口座の使用感を確かめたい方は、まずはデモ口座を開設するのがおすすめです。

XMのゼロ口座はMT4でトレードできますか?


XMのゼロ口座はMT4/MT5どちらでもトレードできます。
MT4でトレードするには口座開設時に、取引プラットフォームタイプで「MT4」を選択してください。


XMのゼロ口座で仮想通貨をトレードすることはできる?


XMのゼロ口座では仮想通貨トレードができません。
仮想通貨トレードをしたい方は、スタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座のいずれかをご利用ください。

まとめ


今回は、XMのゼロ(Zero)口座の特徴とスペック、メリット・デメリットを解説しました。

XMのゼロ口座はスプレッドの狭さに特徴がある口座ですが、スプレッドに加えて片道5ドルの取引手数料がかかります。

メリット・デメリットを踏まえた上で、次のような人はXMのゼロ口座がおすすめです。

  • マイナー通貨ペアを低コストで取引したい方
  • 最小限のコストでスワップポイントを狙いたい方

最低入金額が5ドルと安い上に、新規で口座を開設する方は口座開設ボーナスを使ってノーリスクで取引できるのでぜひお試しください。

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