Exnessのゴールド取引まとめ!スプレッドやレバレッジなど気になることを徹底解説!

2024.02.28

Exness(エクスネス)は、レバレッジを掛けた取引が可能なCFD取引ができる海外FX業者であり、人気銘柄であるゴールドの取引にも対応しています。

かつて、有事の金と言われたゴールドですが、近年は投資商品としてとても人気があり、価格の上昇が続いています。

ゴールドCFD取引が可能な業者は他にもありますが、結論からいうと、Exnessのゴールド取引は他社と比べ、取引条件が良く、レバレッジの上限を撤廃しているので、超ハイレバレッジによる爆益を狙いたい方に非常におすすめです!

この記事では、Exnessのゴールド取引について徹底解説します。

ゴールドを取引したいならExnessがおすすめ!
Exnessは無制限レバレッジがあり、ハイレバでトレードしたいというトレーダーに強い人気を誇る海外FX業者です。
わずか1ドルから口座開設ができ、極めて狭いスプレッドで取引ができるため取引コストを抑え、リスクも最小化しながら海外FXをはじめることが可能です。
ハイレバでスキャルピングも可能であるため資金効率も高く、少額資金で大きな利益を狙える点がExnessの魅力です。
Exnessをぜひ活用ください!

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Exnessゴールド取引の取引環境

ゴールドの平均スプレッド・取引手数料(XAU/USD)一覧

口座タイプスプレッド取引手数料
スタンダード口座2.2pipsなし
スタンダードセント口座2.2pipsなし
ロースプレッド口座1.4pips3.5ドル(片道)
ゼロ口座1.7pips8ドル(片道)
プロ口座1.4pipsなし
最もスプレッドが狭く、取引手数料のかからない口座タイプは「プロ口座」となります。
プロ口座のスプレッドは業界最狭水準となっており、ゴールドCFDのスキャルピングも可能でおすすめです。

最大レバレッジ

レバレッジ上限適用条件
無制限(21億倍)あり

Exnessのレバレッジ上限は無制限となっていますが、21億倍を超えるレバレッジを掛けるとスプレッドだけでロスカットされてしまうため、実際は最大21億倍となります。

また、口座開設直後から無制限レバレッジを掛けられる訳ではなく、以下の条件をクリアする必要があります。

・取引口座の有効証拠金が1,000ドル(相当)未満

有効証拠金が1,000ドル(相当)未満の場合のみ無制限レバレッジが適用されます。

・本取引口座で合計10回以上の取引済(指値注文を除く)

合計10回以上の取引が必要となります。注意点は指値注文を入れただけではカウントされず、新規注文と決済が必要になります。

・本取引口座で合計5ロット(50万通貨)以上の取引済

合計5ロット(スタンダードセント口座では500セントロット)以上の取引が必要となります。

スワップポイント

ロングスワップショートスワップ
-35-3.5

ロング・ショートどちらもマイナススワップが発生しますが、Exnessでは取引量などに応じてスワップフリーになる制度が設けられており、ゴールド取引の場合、優待スワップフリーになればスワップポイントが発生しなくなります。

優待スワップフリーになる条件ですが、Exnessのアルゴリズムによって判定されているため具体的な条件は判明していません。

スワップステータスはマイページで確認できるので、確認しながら取引をするしかありません。

ゴールド取引可能時間帯

 夏時間冬時間
取引可能時間月曜 7:05~土曜 5:59月曜 8:05~土曜 6:59

海外FXでは夏時間、冬時間という概念があるので、時期によって取引可能時間が変わります。

夏時間は3月の第2日曜日~11月の第1日曜日までとなっており、冬時間は11月の第1日曜日~3月の第2日曜日までとなっています。

夏時間・冬時間の概念はExnessだけでなく、海外FX業者で共通なのでしっかりと覚えておきましょう。

ストップレベル

ストップレベル:0

ストップレベルとは、決済可能な値幅のことです。

例えば、ストップレベルが10であれば、エントリー時から10pips以上変動していなければ決済できません。

しかし、Exnessではストップレベルがゼロなのでいつでも決済が可能です。

ストップレベルはスキャルピングやEA自動売買でとても重要な要素になります。

ロスカットレベル

ロスカットレベル:0

Exnessでは全ての口座タイプで証拠金維持率が0パーセントになるまでロスカットは発動しません。

つまり、トレーダーは証拠金を最大限まで生かすことができます。

特に、ゴールドは値幅が大きく、ちょっとした逆行でロスカットされてしまうことが多いのでロスカットレベルの低さは大きなアドバンテージとなります。

取引に必要な最低証拠金(最低入金額)

最低入金額:10ドル~

Exnessでは優れたトレード環境をたくさんのトレーダーに体験してもらうため、最低入金額を10ドルに設定しています。

ただし、プロ口座などは初回最低1,000ドルの入金が必要なので注意が必要です。

口座タイプ初回最低入金額
スタンダード口座10ドル
スタンダードセント口座10ドル
ロースプレッド口座1,000ドル
ゼロ口座1,000ドル
プロ口座1,000ドル

必要証拠金はレバレッジによって変わりますが、計算式は以下の通りになります。

必要証拠金 = ロット数 × 100オンス × ゴールドの価格 / レバレッジ

Exnessでゴールド取引をするメリット

他社にはない無制限レバレッジ

Exnessではレバレッジ制限がない(正確には最大21億倍)ため、少資金でも取引をすることができます。

特に、ゴールドは必要証拠金が高めなので必要証拠金も高くなりがちです。

しかし、Exnessの無制限レバレッジであれば最低1円からの取引も可能です。

ゴールドでスキャルピングも可能

ゴールドはボラティリティが大きいことでも知られています。

ボラティリティの大きな銘柄はスキャルピングによって短期間で大きな利益を上げることができます。

Exnessではスプレッドが狭く、取引手数料もかからない(口座タイプによっては発生する)為、スキャルピングが可能で、ボラティリティを活かしたトレードが可能です。

ゴールドはトレンドが継続しやすい

ゴールドは短期的に見るとボラティリティが大きいのでスキャルピング向けですが、一度トレンドが発生するとしばらく継続する傾向にあるため、長期保有にも向いています。

長期保有でネックになるのがマイナススワップですが、Exnessでは取引量など条件を達成すればスワップフリーとなり、スワップが発生しなくなります。

これにより、長期保有によるマイナススワップに悩まされることがなくなり、安心してトレンドを意識した長期保有が可能となります。

取引費用がかからない

Exnessでは一部口座タイプを除き、取引でかかる費用はありません。

スプレッドも狭く設定されているため、トレーダーにとってはいい事尽くしですが、これは海外FX業者によくみられるボーナスなどのキャンペーンを行っていないためです。

ボーナスも魅力的ですが、取引回数の多いトレーダーほど取引手数料が積み重なるため、長期的に見るとスプレッドや取引手数料が低いほうがトレーダーにとって恩恵があります。

ハイレバレッジで取引したいならExnessが断然おすすめ!
Exnessは無制限レバレッジがあり、ハイレバでトレードしたいというトレーダーに強い人気を誇る海外FX業者です。
少ない取引手数料で取引ができるため、スキャルピングを活用して利益を増やしていきたいというトレーダーから熱烈な支持を受けています。
Exnessをぜひ活用ください!

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Exnessでゴールドを取引するデメリット

条件によってレバレッジ制限がかかる

Exnessでは証拠金残高が1000ドル未満であれば最大レバレッジが無制限(21億倍)となりますが、1000ドル以上になるとレバレッジ制限がかかります。

証拠金最大レバレッジ
1,000ドル未満無制限
1,00ドル~5,000ドル未満2000倍
5,000ドル~30,000ドル未満1000倍
30,000ドル以上500倍

このように、証拠金残高に応じて最大レバレッジが下がっていきます。

無制限レバレッジで取引を行いたければ、証拠金残高が1,000ドル未満になるように調整しましょう。

また、経済指標発表時にもレバレッジ制限がかかることがあるので注意しましょう。

ハイレバレッジはリスクも上がる

無制限レバレッジはハイリターンが期待できる一方、強制ロスカットの危険性も上がります。

特にボラティリティの高い相場では一瞬の逆行でロスカットされてしまう事があるので、取引ロット数をしっかり管理する必要があります。

リスクが高くなりすぎないためにも取引ロット数は上げすぎないようにしましょう。

ゴールドは短期予想が難しい

ゴールド価格には様々な要因が含まれており、それらすべてを解析し、短期的な値動きを予想する事は困難と言われています。

そのため、テクニカル分析でのトレードが困難で、短期売買はギャンブル要素が高いと言われます。

一方で、長期トレンドを形成しやすいため、トレンドが発生すると一方向に推移しやすい傾向にあります。

つまり、明確なトレンド形成を確認できれば大きな利益を期待することができます。

Exnessにおけるゴールド取引の注意点

ゴールド取引では資金管理を徹底する

ゴールドはボラティリティの大きさが有名です。

ボラティリティの大きい銘柄は短期間で大きな利益が期待できますが、取引ロット数を間違えると強制ロスカットの危険性も高くなります。

たとえ、推移する方向が予想通りでも一瞬逆方向に推移しただけでロスカットされてしまったのでは意味がありません。

そのため、ある程度の逆行にも証拠金維持率が維持できるように、他銘柄よりも資金管理を徹底する必要があります。

ゴールド取引ができない時間帯がある

Exnessの取引可能時間は基本的に月曜日早朝~土曜日早朝までです。

しかし、土日や年末年始など世界的に共通の祝日も取引ができなくなる、または、取引時間が縮小されますので注意しましょう。

その他にもExnessサーバーのメンテナンス時間やExnessが独自に設定している下記時間帯も取引ができません。

ゴールド取引ができない時間帯

夏時間5:59~7:01
冬時間6:59~8:01

決済専用時間帯(新規注文不可)

夏時間木曜5:49~5:59
冬時間木曜6:49~6:59
緊急メンテナンスを除き、通常は事前にメンテナンス時間のアナウンスがありますので、取引前に把握しておきましょう。

買いエントリー時はスワップに注意

Exnessのゴールド取引では売り買いどちらもマイナススワップが発生します。

特に、買いスワップは-35となっており、買いエントリーで1日保有すると約3,500円のマイナススワップが発生します。

さらに、木曜日のスワップは3倍となりますので、木曜日をまたがないように決済するのがスワップを考えると望ましいです。

長期保有が目的の場合、マイナススワップは大きな維持費となりますので、まずはスワップフリーの条件を達成してから長期保有の準備をしましょう。

ゴールドは世界情勢の影響を受けやすい

ゴールドは「有事の金」と言われ、戦争や経済危機など世界的に緊張が高まる場面で安全資産として買われる傾向にあります。

特に、産出国や需要の高い国の情勢による影響が強いため、ゴールドを売買する際はそれらの国の情勢に注目する必要があります。

また、中国は生産・需要ともにトップクラスなので、必ず定期的に国内情勢や動向を確認しましょう。

ゴールドの売りエントリーは難易度が高い

ゴールドは全体的には上昇トレンドの傾向にあり、短期的な下落の後、再度上昇する傾向にあります。

この下落をピンポイントで狙うのは非常に難しく、トレンドに逆らった逆張りはリスクが非常に高くなります。

そのため、ゴールドのショートは非常に難易度が高いとされ、買いエントリーが推奨されています。

証拠金残高によるレバレッジ制限に注意

ゴールドはボラティリティの大きな銘柄なので資金管理が重要と述べましたが、ロスカットを避けるために最も確実なのは証拠金残高を増やし、証拠金維持率を上げることです。

しかし、Exnessでは証拠金残高によってレバレッジ制限がかかるので、ひたすら証拠金残高を増やせば良いというわけではありません。

自分にとって必要なレバレッジが掛けられるように証拠金残高を調整しましょう。

証拠金最大レバレッジ
1,000ドル未満無制限
1,00ドル~5,000ドル未満2000倍
5,000ドル~30,000ドル未満1000倍
30,000ドル以上500倍

経済指標発表前後のレバレッジ制限に注意

経済指標が発表される前後は相場が荒れがちです。

そのため、Exnessのゴールドは、重要な経済指標が発表される15分前から発表の5分後まで、レバレッジが200倍に制限されます。

口座タイプ別のスリッページ・リクオート耐性

結論から言うと、プロ口座以外の口座タイプでは要人発言や重要経済指標発表時など相場が急変する場面で稀にスリッページが発生する事があるようです。

なぜ、プロ口座ではスリッページが発生しづらいのかというと、注文ボタンを押した瞬間の価格で取引ができる「インスタント・エグゼキューション」という方式を採用しているからです。

逆にプロ口座では希望価格で注文できなかった際、リクオートが多発する発生する可能性があります。

口座タイプで最低入金額が異なる

Exnessでは口座タイプによって最低入金額が異なります。

口座タイプ最低入金額
スタンダード口座スタンダードセント口座10ドル
ロースブレッド口座ゼロ口座プロ口座1,000ドル
中級者向け以上の口座タイプではスプレッドが狭い代わりに最低入金額は高めとなっています。

両建てが認められている

多くのFX業者は複数口座での両建てを禁止しています。

しかし、ExnessはFX業者には珍しく、両建て取引を公認しており、細かいルールや禁止事項を設けていないため、自由な両建て手法が可能です。

Exnessでゴールド取引をする際に知っておくべきコツ3選

手のひらに乗せた金

1.明確なトレンド相場を狙う

ゴールドは上昇トレンドの中で短期的に下落をし、再度緩やかに上昇していくという動きを繰り返しています。

そこで、下落後の再上昇を狙って買いエントリーするようにします。

大事なのは焦らないことと長期的にみてまだトレンドが継続していそうか確認することで、下落が本当に止まったのか確認してからのエントリーが必須となります。

下がりきったところでエントリーしたい気持ちを抑え、十分な反転を待って、買いエントリーします。

テクニカル分析によるトレンド示唆も有効ですが、ファンダメンタルズの要因も強いので逆行に備えて損切り設定もしておきましょう。

2.資産を分散して常にハイレバレッジ取引

Exnessの魅力はなんといっても無制限レバレッジです。

しかし、証拠金残高によってレバレッジ制限がかかるので、無制限レバレッジを利用するためには残高を1,000ドル未満にしておかなくてはなりません。

Exnessでは追加口座の開設が可能なので、複数の口座を開設し、資産を分散させることで常に無制限レバレッジを利用できる状態にし、資金効率を高めることができます。

また、資産を分散することで資産が0になってしまうリスクも下げられるのでおすすめです。

3.一攫千金が狙えるピラミッティング手法

ピラミッティング手法とはトレンドに沿って買い増し(売り増し)する手法で、逆張りで買い増し(売り増し)するナンピンとは逆の手法になります。

狭いレンジ相場ではピラミッティング手法は有効ではありませんが、ゴールドのように長期間トレンドが発生している銘柄では大きな利益が期待できます。

やり方は簡単で、トレンドに沿って押し目でエントリーするだけです。

ゴールドの場合、下落して下げ止まった時点で買いエントリーします。

これを繰り返すことで保有数を増やし、大きな利益を狙うことができます。

ただ、大きな利益を期待できる一方、トレンドが転換した際は強制ロスカットの危険性もありますのでハイリスク・ハイリターンの手法となります。

よくある質問

Exnessのゴールド取引にはスワップポイントが発生しますか?

基本的にExnessのゴールド取引にはスワップポイントが発生します。

ただし、スワップフリーとなればスワップポイントは発生しません。

ゴールド市場の取引時間は何時ですか

夏時間が月曜7:05~土曜5:59まで、冬時間は月曜8:05~土曜6:59までとなります。

ただし、サーバーメンテナンス時間や決済専用時間など取引ができない時間帯があります。

XAUUSDとゴールドとの違いはなんですか?

XAUUSDは金の為替レートのことで、金1トロイオンスあたりのドルの価格を意味しており、CFD取引で用いられます。

一方ゴールドは現物を指し、1グラム何ドルというように用いられます。

Exnessのゼロ口座でゴールドのトレードをしたら、取引手数料はかかる?

取引手数料はかかります。

16ドル(片道8ドル)の取引手数料が発生します。

Exnessのプロ口座でゴールドのトレードをしたら、取引手数料はかかる?

取引手数料はかかりません。

プロ口座では取引手数料はかかりません。

Exnessのゴールドのストップレベルは何pips?

すべての口座タイプでストップレベルが0です。

つまり、いつでも決済が可能です。

Exnessのゴールドは両建てが可能ですか?

両建て可能です。

Exnessでは両建てを公認しており、禁止事項もないので安心して両建てができます。

まとめ

Exnessはレバレッジ制限を撤廃した無制限レバレッジが利用可能で、少資金で大きな利益を期待することができます。

また、スプレッドが狭く、ストップレベルが0なのでスキャルピングとの相性がよく、ゴールド取引では珍しいスキャルピング取引も可能です。

スキャルピングだけでなく、取引を重ねて優待スワップフリーとなればスイング取引など中長期の取引でもマイナススワップを気にする必要がなくなります。

そして、海外FX業者では珍しく両建てを公認しており、禁止事項もないため自由に両建て手法を用いたトレードが可能です。

Exnessのトレード環境はゴールド取引ととても相性がよく、ゴールド取引をするすべてのトレーダーにおすすめの海外FX業者です。

口座開設費もかからないので、口座開設しておいて損はありません。

ハイレバでゴールドを取引したい方にはExnessがおすすめ!
Exnessはストップレベルがゼロであるだけではなく、無制限レバレッジで取引可能です。
ゴールドのトレンドに乗って利益を出したいというトレーダーには嬉しい取引環境が準備されています。
ゴールドのトレードで利益を出していきたい方はExnessをぜひ活用ください!

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