Exness(エクスネス)の口座タイプとトレードスタイルにあった口座タイプの選び方紹介!

2024.03.20

Exnessの口座タイプは、スタンダード口座・スタンダードセント口座・プロ口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座の全5種類です。

口座タイプによってそれぞれ特徴があり、トレードスタイルや用意できる資金に応じて使うべき口座タイプも様々です。

自分に合った口座タイプを使うだけでもExnessで利益を出せる確率が高まります。

この記事では、Exnessの口座タイプとトレードスタイルにあった口座タイプの選び方を紹介します。

ExnessでFXを始めてみたい方は、本記事を参考に自分に最適な口座タイプを見つけましょう。

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Exness(エクスネス)は5種類の口座タイプ!幅広いトレーダーに有利なトレード環境を提供

Exness(エクスネス)では、初心者からプロまで万人に適した「スタンダード口座」2種類と、経験豊富なトレーダーに適した「プロフェッショナル口座」3種類、合計5種類の口座タイプがあります。

口座タイプによってスプレッドや取引手数料、取扱銘柄数が異なり、個々のニーズを満たすことができます。

Exnessで効率的に利益を出すには、自分のトレードスタイルや用意できる資金に合わせて、最適な口座タイプを選ぶことが大切です。

Exenssの口座タイプと選び方

Exnessの口座タイプは、スタンダード口座・スタンダードセント口座・プロ口座・ロースプレッド口座・ゼロ口座の全5種類です。

各口座タイプでそれぞれ特徴があり、トレードスタイルや用意できる資金によって選ぶべき口座タイプが異なります。

口座タイプこんな人におすすめ
スタンダード口座少額資金で始めたい人
スタンダードセント口座Exnessの操作感や使用感に慣れるためやトレード手法の検証をしたい方
プロ口座スキャルピングトレーダー
ロースプレッド口座幅広い銘柄でコストを抑えて取引したい方
ゼロ口座ドル円やユーロドルなど主要通貨ペアを低コストで取引したい方

自分のトレードスタイルや予算に合わせて最適な口座タイプを見つけましょう。

スキャルピングに最適な口座タイプ

Exnessでスキャルピングに最適な口座タイプは「プロ口座」です。

プロ口座は取引手数料無料で、スプレッドも全口座タイプの中でも狭い水準になっています。

また、Exnessの口座の中で唯一「即時約定」を採用しているため、注文時にレートが滑るスリッページが発生しません。

高い約定力と低スプレッドで取引できるプロ口座は、スキャルピングに理想的な口座タイプと言えます。

口座タイプ別の違い

Exnessには5種類の口座タイプがありますが、次の取引条件は全ての口座タイプで共通しています。

  • レバレッジ無制限
  • ロスカット水準が0%
  • ゼロカットシステム採用

口座タイプごとの違いは主に「スプレッド」と「取引手数料」です。

これら2つのコストは取引毎にかかり、損益にも大きく影響するので他の取引条件も考慮した上で、できるだけ安いコストで取引できる口座を選ぶことが大切です。

Exnessの口座タイプをトレードスタイル別に紹介

Exnessには計5種類の口座タイプがあり、口座タイプによって取引条件が異なり、多様な取引に対応できるスペックになっています。

ここでは、Exnessの最適な口座タイプをトレードスタイル別に紹介します。

スタンダード口座

少額資金でFXを始めたい方にはスタンダード口座がおすすめです。

初回最低入金額がたったの10ドル(約1,500円)で、基本的なスペックが全て揃っています。

全ての取引商品を10ドルから無制限のレバレッジで取引できます。

Exnessの醍醐味でもある無制限レバレッジを使えば、少ない資金でも十分大きな利益を狙えます。

Exnessでの取引が初めての方は、少額から始められるスタンダード口座がおすすめです。

スタンダードセント口座

スタンダードセント口座は、Exnessの口座タイプの中で最も小さいロットで取引できる口座タイプです。

他の口座タイプは1ロット10万通貨ですが、スタンダードセント口座は1ロット1,000通貨で取引できます。

最小ロットである0.01ロットで取引すれば、1pipsあたりおよそ0.1円の損益変動で、トレードによる損失リスクを極限まで抑えられます。

また、スタンダード口座との違いとして、取引可能銘柄の数があります。

スタンダード口座は全ての銘柄で取引できますが、スタンダードセント口座は34種類の通貨ペアと2種類の貴金属のみです。

Exnessの操作感や使用感に慣れるためやトレード手法の検証をしたい方には、スタンダードセント口座がおすすめです。

プロ口座

Exnessでスキャルピングしたい方にはプロ口座がおすすめです。

プロ口座は高い約定力を追求し、Exnessの口座の中で唯一「即時約定」を採用しています。

即時約定はトレーダーが要求した価格でしか約定しないので、注文時にレートが滑るスリッページが発生しません。

また、取引手数料が無料で、スプレッドも全口座タイプの中で最狭レベルです。

高い約定力と低スプレッドで取引できるプロ口座は、デイトレードやEA(自動売買)にも理想的な口座といえます。

ロースプレッド口座

幅広い銘柄でコストを抑えて取引したい方は、ロースプレッド口座がおすすめです。

ロースプレッド口座は、スプレッドに加えて1ロットあたり片道3.5ドルと固定手数料がかかります。

なお、ドル円やユーロドルなど主要通貨ペアなどは、ゼロ口座の方が安いコストで取引できます。

しかし、貴金属や仮想通貨、株式銘柄など幅広い銘柄で、バランスよく低コストで取引できるのはロースプレッド口座です。

さまざまな銘柄で取引する方でコスト面を重視したい場合は、ロースプレッド口座を選択しましょう。

ゼロ口座

ドル円やユーロドルなど主要通貨ペアの取引がメインかつ、スプレッドの狭さを重視したい方にはゼロ口座がおすすめです。

Exnessのゼロ口座では、主要通貨ペア30銘柄をスプレッドゼロで取引できます。

取引手数料は銘柄によって異なるため注意が必要ですが、主要通貨ペアをお得に取引したいなら理想的な口座タイプです。

幅広い銘柄をバランスよく低コストで取引するなら「ロースプレッド口座」、主要通貨ペアで取引するなら「ゼロ口座」という使い分けがおすすめです。

Exnessの口座タイプ別特徴

ここでは、Exnessの口座タイプ別の特徴を紹介します。

参考までに各口座タイプのスペック比較を表にまとめました。

スタンダード口座の特徴

Exnessのスタンダード口座の特徴は次のとおりです。

  • 基本的なスペックが揃った万人向けの口座タイプ
  • 初回最低入金額が10ドル(約1,500円)
  • 取引手数料が無料
  • 標準的なスプレッド

全5つの口座タイプの中で最もオーソドックスな口座で、取引条件に制限がなく、万人向けの口座タイプとなっています。

初回の最低入金額が10ドル(約1,500円)と少額なので、初めてExnessを利用する方にも使いやすい口座タイプです。

プロ口座と比べるとスプレッドはやや広めですが、他社のスタンダードタイプの口座と比べると低い水準です。

スタンダードセント口座の特徴

Exnessのスタンダードセント口座の特徴は次のとおりです。

  • 1ロット1,000通貨で少額運用向けの口座タイプ
  • 取引プラットフォームはMT4のみ
  • 34種類の通貨ペアと2種類の貴金属ペア
  • デモ口座を開設できない

スタンダードセント口座は通貨単位が1,000通貨で、その他の口座タイプの100分の1の資金で取引できます。

損益の変動額も100分の1になるので、リスクを極限まで抑えられます。

ただし、他の口座タイプと比べて取引できる銘柄数が少ないです。

また、取引プラットフォームもMT4しか利用できず、デモ口座も利用できません。

プロ口座の特徴

Exnessのプロ口座の特徴は次のとおりです。

  • 即時約定方式を採用
  • 最低0.1pipsの低スプレッド
  • リクオート(約定拒否)が発生する可能性がある
  • スリッページは発生しない
  • 初回最低入金額が1,000ドルと高め

プロ口座はExnessの口座タイプの中で唯一「即時約定」という注文方式を採用しています。

即時約定方式はトレーダーが要求したレート以外では約定しないため、スリッページ(滑り)が発生しません。

低スプレッドかつ高い約定力を実現しているので、注文の正確性にこだわるスキャルピングトレーダーには、これ以上ない取引環境が整っています。

しかし、即時約定方式を採用しているがゆえに、0.1pipsでも動けばリクオート(約定拒否)が発生してしまいます。

ロースプレッド口座の特徴

Exnessのロースプレッド口座の特徴は次のとおりです。

  • 変動性の低スプレッド
  • 1ロットあたり往復7.0ドルの取引手数料
  • 成行約定方式でリクオート(約定拒否なし)
  • 初回最低入金額が1,000ドルと高め

ロースプレッドは全銘柄のスプレッドが、平均して狭いという特徴があります。

1ロットの取引あたり往復7ドルの取引手数料がかかりますが、それを含めてもトータルのコストはスタンダード口座よりも圧倒的に安いです。

また、成行約定方式を採用しており若干のスリッページは発生しますが、リクオート(約定拒否)はほとんど発生しません。

初回入金額が1,000ドル(約15万円)とやや高めなので、お試しで始めたい方にはあまり向いていません。

ゼロ口座の特徴

Exnessのゼロ口座の特徴は次のとおりです。

  • スプレッドがほぼゼロで取引できる
  • ロット毎0.2ドルからの段階的な取引手数料
  • 主要通貨ペア以外はロースプレッドよりも高めのスプレッド
  • 初回最低入金額が1,000ドルと高め

主要通貨ペア30銘柄をスプレッドゼロで取引できるのが大きな特徴です。

取引手数料は1ロットあたり最低0.2ドルから段階的に発生し、銘柄によって手数料が変動します。

主要通貨ペア30銘柄のスプレッドは狭いですが、それ以外の通貨ペアや銘柄の取引コストは、ロースプレッド口座よりも高く設定されている点はデメリットです。

ゼロ口座は、スプレッドゼロの主要30銘柄に絞って取引するトレーダーにしかおすすめできない口座タイプと言えます。

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口座タイプの変更方法

ここでは、Exnessの口座タイプの確認方法・変更方法を紹介します。

Exnessの口座タイプ確認のやり方

Exnessで開設済みの口座タイプはパーソナルエリアから確認できます。

まずは、Exnessのパーソナルエリアにログインしてください。

パーソナルエリアにログインしたら、マイアカウントから口座タイプを確認したい口座の「︙」をクリックします。

メニューの中から「口座情報」を選択してください。

口座情報が表示されたら、その中にある「タイプ」に書かれているのが該当口座の口座タイプです。

Exnessの口座タイプ変更方法

Exnessでは、一度開設した口座タイプを変更できません。

別の口座タイプを利用したい場合は、追加で口座を開設する必要があります。

追加で口座を開設するには、まずExnessのパーソナルエリアにログインしてください。

マイアカウントの右にある「新規口座開設」をクリックします。

続いて、利用したい口座タイプを選択して「続行」ボタンをクリックします。

最後に、最大レバレッジや基本通貨、口座パスワードをそれぞれ入力して「口座開設」ボタンをクリックすれば、追加口座の開設が完了です。

よくある質問

Exness(エクスネス)の口座タイプに関するよくある質問をまとめました。

Exnessのプロ口座は誰でも開けますか?

Exnessのプロ口座は開設条件がなく、誰でも開設できます。

プロ口座は低スプレッド・手数料無料で取引できますが、最低入金額は1,000ドル相当(約150万円)と高めの水準となっています。

Exnessに無料VPSサービスはありますか?

Exnessには無料VPSサービスがあり、次の条件を満たせば利用可能です。

  • 保有口座全体の残高が100ドル以上
  • 直近30日以内で500ドル以上の取引実績がある

条件を満たし無料VPSサービスを利用したい方は、サポート宛にメールもしくはチャットで申請しましょう。

Exnessは証拠金に関係なくレバレッジ無制限ですか?

いいえ、Exnessでは口座の証拠金残高に応じてレバレッジ制限がかかります。

有効証拠金残高最大レバレッジ
999ドルまで無制限
1,000ドル~4,999ドル2,000倍
5,000ドル~29,999ドル1,000倍
30,000ドル以上500倍

表のとおり、Exnessの無制限レバレッジを使うには、証拠金残高を999ドル以内に抑える必要があります。

証拠金残高が1,000ドルを超えたら、出金または資金移動をしましょう。

法人でも口座開設は可能ですか?

Exnessでは、法人口座の開設が可能です。

ただし、Exnessで法人口座を開設するには、次の条件を満たす必要があります。

  • 個人口座を開設済み
  • 累計入金額が100,000ドル(約15,000,000円)
  • 四半期取引量が200ドル以上

特に「累計入金額100,000ドル」はかなりハードルが高い条件なので、どんな法人でも開設できるわけではありません。

Exnessのロースプレッド口座は取引手数料が発生しますか?

はい、Exnessのロースプレッド口座はスプレッドの他に、取引手数料が発生します。

ロースプレッド口座の取引手数料は、取引銘柄によって異なり、最大1ロットあたり往復7ドル相当の手数料がかかります。

Exnessはどんな約定方式ですか?

Exnessには「成行約定」と「即時約定」の2つの約定方式があります。

  • 即時約定:トレーダーが要求した価格によって、ブローカーが注文を約定する方式
  • 成行約定:トレーダーがその時点の価格で約定する方式

Exnessには5つの口座タイプがありますが、プロ口座のみ「即時約定」が採用されています。

Exnessのスタンダード口座とゼロ口座の違いは何ですか?

Exnessのスタンダード口座とゼロ口座の主な違いは、取引時にかかるスプレッドと取引手数料です。

口座タイプスプレッド取引手数料
スタンダード口座標準無料
ゼロ口座狭い1ロット片道0.2ドル~

スタンダード口座は手数料無料で取引できますが、スプレッドは標準です。

一方、ゼロ口座は1ロットあたり片道0.2ドルの取引手数料がかかりますが、最低0.0pips〜の低スプレッドで取引できます。

まとめ

今回は、Exnessの口座タイプとトレードスタイルにあった口座タイプの選び方を解説しました。

口座タイプごとに特徴が異なり、トレードスタイルや用意できる資金、取引したい銘柄によって使うべき口座タイプも様々です。

初めてExnessで口座開設する方で、少額から始めたい方は10ドルから始められる「スタンダード口座」を選んでおけば間違いありません。

なお、どの口座タイプでもExnessの醍醐味の「無制限レバレッジ」を使って取引できます。

口座開設後に他の口座タイプも利用してみたい場合は、パーソナルエリアから追加口座を開設しましょう。

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