サイト内サーチ
人気記事
カテゴリー
-
人気タグ
2023.11.09
・TitanFXのレバレッジって大きい?
・レバレッジ制限はある?
・取引環境はどうなの?
TitanFXで口座開設してみたいけど、TitanFXは他の海外FX業者と比べてレバレッジはどうなのか気になるという方もいるかもしれません。
レバレッジを使って稼ぐなら、レバレッジの特徴を理解していないと失敗します。
筆者は、海外FX歴10年以上の実績があり、レバレッジ500倍のスキャルピングで月に100万円近い利益を出してきました。
この記事は、TitanFXのレバレッジの特徴や制限をはじめ、他社とのレバレッジ比較や取引条件などをまとめています。
TitanFXのレバレッジのすべてが分かります。
ちなみに、レバレッジ500倍は海外FXだと平均的な大きさ。
それでは詳しく解説します。
ここでは、TitanFXの最大レバレッジ500倍についてまとめています。
1つずつ解説していきます。
TitanFXのレバレッジ500倍はハイレバレッジと言えます。
国内FXの最大レバレッジは最大25倍ですから、レバレッジ500倍はかなり大きいです。
ただし、海外FX業者の中にはレバレッジ1,000倍や3,000倍が使えるところもあるので、海外FXの中だとレバレッジ500倍は平均的な大きさになります。
レバレッジ500倍の効果として、「必要証拠金を減らす」と「取引量を増やす」の2つがあります。
必要証拠金とは、取引に必要な資金のことです。
仮に、1ドル100円の通貨で1万通貨の取引をするなら100万円の資金が必要になります。
レバレッジ500倍を使うと、100万円の500分の1の2,000円で取引ができます。
他にも、取引量を500倍に増やして利益を大きくすることも可能です。
仮に、1万円の資金を元手に1ドル100円の資金で取引するなら100通貨しか保有できません。
バレッジ500倍を使うと、100通貨の500倍の5万通貨を保有して取引ができます。
このように、少ない資金で大きな取引に挑戦できるのはハイレバレッジの特徴です。
TitanFXの口座タイプには、スタンダード口座とブレード口座の2つがあります。
どちらも最大レバレッジは500倍。
口座タイプによって最大レバレッジが変わる海外FX業者は多いですが、TitanFXは口座タイプに関係なくレバレッジ500倍でトレードできます。
ちなみにスタンダード口座は取引手数料無料の一般的な口座タイプ、ブレード口座はスプレッドの狭さに特化した取引手数料がかかる口座タイプです。
下の表は、TitanFXと他の海外FX業者のレバレッジを比較しています。
なお、各海外FX業者が提供している一番大きなレバレッジの口座タイプとスプレッドが狭い口座タイプに分けてレバレッジを比較しています。
比較表を見ると、TitanFXのレバレッジ500倍が平均的な大きさであることが分かります。
海外FX | 最大 レバレッジ |
スプレッドが狭い口座の 最大レバレッジ |
---|---|---|
TITANFX | 500倍 | 500倍 |
FBS | 3,000倍 | 500倍 |
IronFX | 1,000倍 | 500倍 |
Tradeview | 500倍 | 200倍 |
Miltonmarkets | 1,000倍 | 200倍 |
HFM | 2,000倍 | 500倍 |
Bigboss | 999倍 | 999倍 |
FXGT | 1,000倍 | 1,000倍 |
AXIORY | 400倍 | 400倍 |
IFC Markets | 400倍 | 400倍 |
Land Prime(旧:Land-FX) | 500倍 | 200倍 |
TitanFXにレバレッジ制限はありません。
海外FX業者の多くは、口座残高が○○以上になるとレバレッジが〇〇倍に制限されるというレバレッジ制限があります。
TitanFXにレバレッジ制限がないのは、もともとの最大レバレッジが大きくないためです。
使えるレバレッジは他社に比べて低いものの、レバレッジ制限を気にせずに取引したいトレーダーには向いています。
TitanFXのレバレッジは、クライアントキャビネットで確認ができます。
トップページに「レバレッジ」の項目があり、「1:500」や「1:400」などの数字が記載されています。
この大きな数字が現在のレバレッジです。
またMT4で確認することもできます。
手順は、以下です。
TitanFXのレバレッジは、クライアントキャビネットで簡単に変更できます。
まずはダッシュボードの取引口座にある編集ボタンをクリックしてください。
レバレッジのメニューを選択すると、「1倍、25倍、50倍、100倍、200倍、300倍、400倍、500倍」の8つの選択肢が出てきます。
変更したいレバレッジを選択します。
選択したら自動で最大レバレッジが切り替わります。
ちなみに、今よりもレバレッジを引き上げたいときはサポートへの連絡が必要です。
「氏名、メールアドレス、取引口座番号、現在のレバレッジ倍率、希望のレバレッジ倍率」の情報を添えてカスタマーサポートにメールしてください。
TitanFXは、FX口座でCFD取引を行うこともできます。
CFDの場合は銘柄によって最大レバレッジが異なります。
以下の表は、TitanFXで取引できるCFD銘柄と最大レバレッジをまとめた表です。
貴金属、エネルギー、株価指数は、FXと同じ最大レバレッジ500倍で取引ができます。
ハイレバレッジでCFD取引がしたい人にもTitanFXはおすすめです。
ただし、米国株や仮想通貨の最大レバレッジは20倍と低めに設定されています。
銘柄 | 銘柄例 | 銘柄数 | 最大レバレッジ |
貴金属 | XAU/USD、XAG/USD、XPT/USD | 11 | 500倍 |
エネルギー | XTI/USD、XNG/USD、USO/USD | 5 | 500倍 |
株価指数 | JPN225、S&P500、US30 | 21 | 500倍 |
米国株 | Pepsi、Disney、NIKE | 100 | 20倍 |
仮想通貨 | BTC/JPY、LNK/USD、UNI/JPY | 24 | 20倍 |
TitanFXのスタンダード口座でレバレッジ500倍トレードを実際にやってみました。
TitanFXで取引を行うにあたり、以下のような取引条件を決めました。
・使用口座:スタンダード口座
・入金額:最低入金額の2万円
・取引通貨:ドル円
・取引開始したときの通貨価格:120.50円
・取引量:0.1ロット(1万通貨)
・取引の時間帯:19~21時
・狙う利幅:10pips(約1205円)
・損切り幅:-5pips(約-602円)
・証拠金維持率:829%
証拠金維持率が常に500%を上回るように調整し、1万円の利益が出るまで取引を行いました。
1日2時間のスキャルピングを3日間行い、1万円の利益を得ることができました!
証拠金維持率に余裕を持たせてリスクを減らしたため利益率は小さくなっています。
レバレッジ500倍なら、2万円の資金で5万通貨の取引をすることも可能です。
ギャンブル的な取引ではあるものの、5万通貨で取引していたなら3日間で5万円の利益を得ていたことになります。
取引回数 | 損益 | 累計利益 |
(1日目)1回目 | 1,205円 | 1,205円 |
2回目 | -598円 | 607円 |
3回目 | 1,245円 | 1,852円 |
4回目 | -601円 | 1,251円 |
5回目 | 1,324円 | 2,575円 |
6回目 | 1,245円 | 3,820円 |
7回目 | -553円 | 3,267円 |
8回目 | 1,254円 | 4.521円 |
(2日目)9回目 | 1,356円 | 5,877円 |
10回目 | -659円 | 5,218円 |
11回目 | 1.543円 | 6,761円 |
12回目 | -543円 | 6,218円 |
13回目 | -525円 | 5,693円 |
14回目 | 1,253円 | 6,946円 |
15回目 | 1,523円 | 8,469円 |
(3日目)16回目 | -563円 | 7,906円 |
17回目 | 1,256円 | 9,162円 |
18回目 | 1,112円 | 10,242円 |
TitanFXにストップ狩りはありません。
ネット上には、TitanFXを利用してストップ狩りに遭ったというトレーダーの口コミが見られます。
そもそもストップ狩りとは、意図的にレートをずらしてストップロス注文を約定させることです。
TitanFXはNDD方式と呼ばれる取引方式を採用しており、インターバンク市場が提示する価格に基づいて取引を行っています。
透明性が高い取引方式で、TitanFXが意図的に価格操作することはできません。
「ストップ狩りに遭った」という声は、平常時に起こりうるレートの急変によってたまたま決済されただけに過ぎません。
ここでは、TitanFXの入金・出金についてまとめています。
1つずつ解説していきます。
どの入金方法も口座名義と同一名義のみ入金可能です。
またマネーロンダリングを防ぐために、入金方法と出金方法は揃える必要があります。
そのため、入金方法を選ぶときは出金のしやすさも考慮して選ぶ必要があります。
以下の表に、TitanFXの入金方法をまとめています。
入金方法 | 手数料 | 反映時間 | 最低入金額 | 最高入金額 |
国内銀行送金 | 無料 | 1日以内 | 10万円 | 1,000万円 |
クレジットカード | 無料 | 即時 | 1円 | 2,000万円 |
bitwallet | 無料 | 即時 | 110円 | 1,000万円 |
STICPAY | 無料 | 即時 | 3,000円 | 1,000万円 |
クレジットカードの出金は、入金に対するキャンセル処理で行われます。
そのため、出金できる金額は入金累計額までとなるので注意してください、
入金額以上の残高については、国内銀行送金・bitwallet・STICPAYで出金することができます。
以下の表に、TitanFXの出金方法をまとめています。
出金方法 | 手数料 | 反映時間 | 最低出金額 | 最高出金額 |
国内銀行送金 | 無料 | 3日以内 | 1万円 | 制限なし |
クレジットカード | 無料 | 1カ月以内 | 1円 | 入金累計額 |
bitwallet | 無料 | 即時 | 1円 | 制限なし |
STICPAY | 無料 | 即時 | 200円 | 制限なし |
TitanFXに悪質な出金拒否はありません。
ネットやSNS上に「TitanFXで出金拒否された」という声もありますが、これはTitanFXのガイドラインを守らずに取引したことが主な原因です。
TitanFXは、犯罪の資金の出所をわからなくするために他人名義の金融機関口座を利用して送金を繰り返すマネーロンダリングを厳しく取り締まっています。
「出金先の名義がTitanFXで登録している名義と異なる」、「他業者間で両建て取引を行っている」などの不備や禁止取引が発覚すると出金処理ができません。
このような状況に陥って「出金拒否された」とネットやSNSに書き込むトレーダーは多いです。
トレーダー自身に問題がなければ、サポートに連絡すると対応してもらえます。
TitanFXが公式に行っているボーナスキャンペーンはありません。
以前から、TitanFXは「ボーナスがない代わりに狭いスプレッドを提供」というスタンスを取っています。
ボーナスをもらって取引資金を増やしたいという人は、豪華なボーナスがもらえる海外FX業者の利用をおすすめします。
TitanFXは、ボーナスなしの代わりにスプレッドの狭さに力を入れている業者だけあってスプレッドはかなり狭いです。
特にユーロドルのスプレッドが狭く、ブレード口座なら取引手数料を含めても1.0pipsを下回るスプレッドで取引ができます。
以下の表は、スタンダード口座とブレード口座の主要通貨ペアのスプレッドになります。
スタンダード口座 | ブレード口座 | |
取引手数料 | 無料 | 0.7pips |
ユーロ/米ドル | 1.2pips | 0.2pips(0.9pips) |
米ドル/円 | 1.3pips | 0.3pips(1.0pips) |
英ポンド/米ドル | 1.5 pips | 0.5 pips(1.2pips) |
豪ドル/円 | 2.1pips | 1.1pips(1.8pips) |
※()は取引手数料込みのスプレッド
ここでは、TitanFXの最大ロット・最小ロットをまとめています。
1つずつ解説していきます。
TitanFXの1ロットあたりの取引量は10万通貨です。
ロットとは、FXにおいて1回取引あたりの取引量を表しています。
たとえば、TitanFXで5ロットの取引を行うなら「5ロット=50万通貨」になります。
FX業者によって1ロットあたりの取引量は変わる場合があるので注意してください。
FXで取引するために必要な資金を「必要証拠金」と言います。
必要証拠金は、「通貨価格×ロット÷レバレッジ」で計算できます。
この計算式をもとに、ロットと必要証拠金の関係を見ていきましょう。
ロット数が大きくなるほど必要証拠金も多く要ります。
以下の表は、レバレッジ500倍を使って1ドル100円の通貨で取引を行う場合の必要証拠金をロットごとにまとめています。
ロット数 | 必要証拠金 |
0.01ロット(1,000通貨) | 200円 |
0.5ロット(5万通貨) | 1万円 |
1ロット(10万通貨) | 2万円 |
50ロット(500万通貨) | 100万円 |
100ロット(1,000万通貨) | 200万円 |
TitanFXでは、スタンダード口座もブレード口座も最大ロットは100ロット。
100ロットの取引をするための必要証拠金は、「100円×1,000万通貨÷500倍=200万円」になります。
つまり、レバレッジ500倍を使ったら200万円の資金で100ロットの取引ができるわけです。
最大ロット100ロットは、海外FX業者の中でもかなり大きいです。
TitanFXの最小ロットは0.01ロット。
1ロットは10万通貨なので、0.01ロットは1,000通貨となります。
1ドル100円の通貨で取引するなら必要証拠金は200円。
最小ロット0.01ロットは、海外FX業者の中では一般的な水準です。
ここでは、TitanFXのレバレッジに関するよくある質問をまとめています。
スタンダード口座もブレード口座も最大レバレッジは500倍です。
口座残高によるレバレッジ制限はありません。
クライアントキャビネットやMT4で最大レバレッジの確認ができます。
できます。
クライアントキャビネットのレバレッジメニューに進み、8つのレバレッジの選択肢の中から変更したいレバレッジを選択してください。
貴金属、エネルギー、株価指数は最大レバレッジ500倍です。
米国株や仮想通貨は最大レバレッジ20倍になります。
TitanFXのレバレッジ500倍は、海外FX業者の中で見ると平均的。
実際にはレバレッジ1,000倍以上の海外FX業者が多いため、レバレッジ500倍に物足りなさを感じる人もいるかもしれません。
ただし、多くのCFD銘柄でレバレッジ500倍が使えるのはTitanFXの魅力です。
スプレッドの狭さに特化していることもあって、ボーナスもなく初回入金額が2万円と高いので中級者以上向きです。
筆者が海外FX初心者におすすめする信頼性の高い業者は「XM Trading」です。
日本人が設立した海外FX業者ということもあり、日本語サポートのレベルは他社に比べてかなり高くなっています。
また、最大レバレッジ1,000倍、追証が発生しないゼロカットシステムを採用し、安心してトレードを楽しんでいただけます。
今なら13,000円の口座開設ボーナスがもらえます。ぜひ海外FXにチャレンジしてみましょう。
TITAN FXの詳細 | |
---|---|
オススメ度 | ★★★★ |
最大レバレッジ | 1,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
ゼロカット | 〇 |
最低取引枚数 | 1,000通貨 |
ドル円スプレッド | 1.33pips~ |
手数料 | 無料 |
日本語サポート | 電話・Eメール・ライブチャット |
金融ライセンス | モーリシャス金融ライセンス(GB21026537) |