海外FXで圧倒的な人気を誇るXMで、スキャルピングを始めようと考えている方も多いはずです。
XMではスキャルピングを認めており、スキャルピングをしたことが原因で口座凍結や出金拒否される心配はありません。
一方で、「XMはスキャルピングに向いていない」「XMでスキャルピングは稼ぎづらい」といった声があるのも事実です。
本記事では、XMがスキャルピングに向いていないと言われる理由や、スキャルピングのおすすめ口座・5つのコツまで詳しく解説します。
新しく口座を開設する方は15,000円の口座開設ボーナスを使って、ノーリスクでスキャルピングを始められます。
スキャルピングで利益を狙うなら迷わずXM!
XMなら99.35%の約定力があり、海外FX業者の中でも高い約定力を誇っており、スキャルピングにXMが向いていると言われる理由です。
またなんといっても1000倍のハイレバが提供されているため、高い資金効率を実現することができます。
少額の自己資本から始めたいという方は、XMの充実ボーナス+ハイレバ+スキャルピングの組み合わせが最も最適解であることは間違いありません。
ボーナスとハイレバそしてスキャルピングの組み合わせで利益を狙うならXMをオススメいたします!
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XMのKIWAMI極口座の特徴とメリットデメリットを徹底解説!スプレッドやボーナスについても紹介
XMはスキャルピングを禁止していない
XMはスキャルピングを公式に許可しており、禁止していません。
規約違反でもないため、XMでスキャルピングをしても口座凍結や出金拒否の心配はありません。
ここでは、一部の海外FX業者でスキャルピングが禁止されている理由やXMのスキャルピングに関する注意点を解説します。
スキャルピングが禁止される理由
ほとんどの海外FX業者で認められているスキャルピングですが、一部禁止している業者もあります。
スキャルピングを禁止する理由は、多くのトレーダーがスキャルピングを繰り返すことで、FX業者側の処理が追いつかなかったり、サーバーに負荷がかかったりする可能性があるからです。
その結果、他のトレーダーにも悪影響を及ぼす可能性があることから禁止しています。
XMではスキャルピングができる
XMではスキャルピングを公認しています。
いくつかの禁止事項があるものの、スキャルピングに関する取引銘柄やロットサイズにも制限がありません。
そのため、ボラティリティが大きい仮想通貨CFDのスキャルピングも制限なく行えます。
ロットサイズについても制限がないため、スタンダード口座であれば最小0.01ロット(1000通貨)から最大100ロットまで1度に発注可能です。
XMのスキャルピングに関する禁止事項
XMではスキャルピングを公認していますが、一部の利用規約違反に該当するスキャルピングは禁止しています。
XMのスキャルピングに関する禁止取引は以下のとおりです。
- 複数口座間の両建て
- レートエラーや接続遅延を利用した取引
- ボーナスの不正取得を目的とした取引
- 窓(ギャップ)のみを狙った取引
禁止取引に該当するスキャルピングを行なった場合、口座凍結や利益没収といった罰則の対象となる可能性があるので注意しましょう。
XMがスキャルピングに向かない理由
XMはスキャルピングを公認していますが、スキャルピングに向かないと言われる理由を3つ紹介します。
スキャルピングで稼ぐ方法をおさらい
そもそもスキャルピングとは、短時間でエントリーから決済を何度も繰り返し行う取引手法です。
短期取引となるため、1回の取引で得られる利益は小さいですが、大きな価格変動による損失リスクも抑えられます。
小さい利益を積み重ねながら、複利で増やしていくのがスキャルピングの特徴です。
必然と取引回数が多くなるスキャルピングにおいては、スプレッドと取引手数料を合算した取引コストを低く抑えることが重要です。
スプレッドが比較的広い
XMがスキャルピングに向かないと言われる一番の原因はスプレッドが広いことです。
XMでは豪華なボーナスキャンペーンを提供している代わりに、取引コストに力を入れている海外FX業者と比べてスプレッドが広い傾向にあります。
スプレッドが広い口座では、取引コストが大きな負担となり利益が出しづらくなります。
特にXMで最も人気があるスタンダード口座はスプレッドが広いため、スキャルピングに向いていないと言われるのです。
他のFX業者との比較
海外FX業者 | スプレッド | 取引手数料 |
XM(KIWAMI極口座) | 0.6pips〜 | 無料 |
Exness(プロ口座) | 0.1pips〜 | 無料 |
ThreeTrader(Rawゼロ口座) | 0.0pips〜 | 往復$4/Lot |
TitanFX(ゼロブレード口座) | 0.0pips〜 | 往復$7/Lot |
XMと他の海外FX業者とのスプレッド・取引手数料の比較をまとめたのが上の表です。
Exness・ThreeTrader・TitanFXはXMのような豪華なボーナスはありませんが、取引コストの安さには定評があります。
ボーナスよりも取引コストの安さを重視するなら、上記3社もおすすめです。
XMでスキャルピングするメリット
ここでは、XMでスキャルピングするメリットを4つ紹介します。
まず前提として、XMはスキャルピングを公認している
99.35%の注文で1秒以内の約定を実現
瞬発的な判断が必要になるスキャルピングでは、約定力の高さは非常に重要です。
約定力が低くスリッページが頻繁に発生する業者だと、不利な位置で約定されてしまうため、利益が出しづらくなります。
XMは約定力に定評があり、99.35%の注文を1秒以内に約定します。
約定拒否やリクオートなどもなく、快適にスキャルピングができるでしょう。
最大1000倍のレバレッジを有効活用できる
XMの最大レバレッジは1000倍で、資金効率が良いスキャルピングができます。
スキャルピングとハイレバレッジは相性が良く、1000倍のレバレッジを活用することで、少ない資金でも大きく稼ぐチャンスが増えます。
また、高いレバレッジをかけるほど、取引に必要な証拠金の金額も下がります。
そのため、自己資金に余裕が生まれてメンタル的にもストレスのないスキャルピングができるでしょう。
ボーナスを使って低リスクでスキャルピングを試せる
XMには15,000円の口座開設ボーナスに加えて、総額100万円を超える入金ボーナスがもらえるキャンペーンがあります。
ボーナスを活用することで、入金額の他に追加のトレード資金を調達することが可能です。
多くのトレード資金を確保できれば、自己資金の負担を減らして低リスクでスキャルピングできます。
なお、XMの口座開設ボーナスは全ての口座タイプが対象ですが、その他のボーナスについてはスタンダード口座とマイクロ口座のみ対象になります。
取引通貨の銘柄数が豊富
取引銘柄 | 種類 |
FX通貨ペア | 55種類 |
貴金属CFD | 7種類 |
株式CFD | 1,311種類 |
株価指数CFD | 31種類 |
商品CFD | 8種類 |
エネルギーCFD | 8種類 |
仮想通貨CFD | 57種類(MT4は28種類) |
XMではFX通貨ペアだけでなく、株価指数から貴金属、仮想通貨CFDまで幅広い選択肢から銘柄を選べます。
スキャルピングで効率良く利益を出すには、市場のトレンドに乗って短時間で大きな値幅を獲得する方法がおすすめです。
豊富な銘柄の中を取り扱っているXMなら、ボラティリティの高い銘柄に絞ってスキャルピングできるでしょう。
XMのスキャルピングでおすすめの口座
XMは全4種類の口座タイプがあります。
ここでは、XMの全4種類の口座タイプの中でスキャルピングにおすすめの口座を紹介します。
XMの口座種類とスキャルピングの相性
口座タイプ | 最大レバレッジ | スプレッド(USD/JPY) | 取引手数料 |
スタンダード口座 | 1000倍 | 1.6pips | 無料 |
マイクロ口座 | 1000倍 | 1.6pips | 無料 |
KIWAMI極口座 | 1000倍 | 0.7pips | 無料 |
ゼロ口座 | 500倍 | 0.1pips | 1ロットあたり10ドル(1pips) |
XMはスタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座・ゼロ口座の4種類の口座タイプがあり、口座タイプによってスキャルピングの向き・不向きがあります。
主な違いは「最大レバレッジ」「スプレッド」「取引手数料」の3点です。
ゼロ口座はスプレッドが狭くスキャルピングに向いているように思えますが、最大レバレッジが500倍と低い上に、外付けの取引手数料がかかります。
そのため、XMのゼロ口座でスキャルピングをするのはあまりおすすめしません。
スキャルピング初心者にはスタンダード口座
スキャルピング初心者はスタンダード口座がおすすめです。
スタンダード口座はXMで最も人気がある口座タイプで、最大1000倍のレバレッジを使って少額からスキャルピングできます。
また、スタンダード口座は入金ボーナスやロイヤルティプログラムも利用できるため、全てのボーナスを活用してトレード資金を増やすことも可能です。
XMポイントはトレードの勝敗に関係なく付与されるため、初心者トレーダーでもボーナスの恩恵を受け、実質コストを抑えてスキャルピングできます。
スタンダード口座の注意点
XMのスタンダード口座のデメリットはスプレッドが広いことです。
スプレッドが損益に影響を与えやすいスキャルピングでは、スプレッドが広いと基本的に利益を出しづらいです。
そのため、スキャルピングに慣れるために、小さいロットから始めてみるのが良いでしょう。
また、口座開設ボーナスだけを使った取引には出金条件があるのでご注意ください。
スキャルピングではKIWAMI極口座が人気
XMでスキャルピングを中心に取引するならKIWAMI極口座がおすすめです。
KIWAMI極口座は最大1000倍のレバレッジを使って、低スプレッド・手数料無料で取引できます。
低スプレッドが特徴のゼロ口座よりもトータルコストでは安く済むためスキャルピング向きです。
また、ゼロ口座よりも高いレバレッジを使えるため、少ない証拠金でも大きな利益を狙えます。
KIWAMI極口座なら中・上級者のトレーダーも納得いく取引環境でスキャルピングできるでしょう。
XMのKIWAMI極口座の特徴とメリットデメリットを徹底解説!スプレッドやボーナスについても紹介
XMのKIWAMI極口座の特徴とメリットデメリットを徹底解説!スプレッドやボーナスについても紹介
KIWAMI極口座の注意点
スキャルピングに最適なKIWAMI極口座ですが、対象ボーナスは口座開設ボーナスのみです。
証拠金を大幅に増やせる「入金ボーナス」や取引すればするほどXMポイントが貯まる「ロイヤルティプログラム」は対象外となります。
そのため、自己資金にある程度余裕がある中・上級者向けと言えるでしょう。
XMのスキャルピングで勝つためのコツ5選
ここでは、XMのスキャルピングで勝つためのコツを紹介します。
スプレッドの狭い通貨ペアでトレードする
スキャルピングで効率的に利益を出すには、スプレッドの狭さが重要です。
スプレッドは口座タイプによっても異なりますが、通貨ペアによっても異なります。
一般的にUSDJPY(米ドル/円)やEURUSD(ユーロ/米ドル)など、メジャーな通貨ペアは狭いスプレッドで取引できます。
特にこだわりがない場合は、コストを抑えるためにメジャーな通貨ペアを選ぶと良いでしょう。
ボラティリティの高い時間帯や銘柄を狙う
スキャルピングで勝つためには、ボラティリティの高い時間帯や銘柄を狙うことが大切です。
ボラティリティが大きいと、スキャルピングで利益を出すチャンスが増えます。
特にロンドン市場やニューヨーク市場が重なる21時以降は、市場参加者が増えてボラティリティが大きくなります。
この時間帯なら1回あたりに狙える値幅も大きくなり、効率的にスキャルピングできるでしょう。
自分に合う相場分析の方法やルールを見つける
スキャルピングで勝つためには、自分に合う相場分析の方法やルールを見つけましょう。
FXに正解はなく、この方法でトレードすれば必ず勝てるというような必勝法もありません。
利益を出しているスキャルピングトレーダーでも相場分析の方法やルールは様々です。
XMならデモ口座に加えて、口座開設ボーナスを使ってノーリスクで取引できる環境が整っています。
まずは、ノーリスクで取引できる環境を使って、自分に合う方法やルールを決めておきましょう。
スキャルピングで使われるテクニカル指標
スキャルピングで使われる主なテクニカル指標は次の5つです。
トレンドライン・移動平均線・ボリンジャーバンドはトレンド系の指標で、主にトレンド相場で活躍します。
一方、RSI・MACDはオシレーター系の指標で、レンジ相場で活躍します。
相場の状況に合わせてテクニカル指標を使い分けることで、効率的に利益を出しやすくなるでしょう。
XMのスキャルピングに関するよくある質問
XMのスキャルピングに関するよくある質問をまとめました。
国内ではなく海外FXでスキャルピングするメリットは何?
海外FXでは制限なくスキャルピングできるといったメリットがあります。
国内の業者は1日の新規注文数量上限が低いことがほとんどです。
少ない資金で大きな利益を狙いたい場合は、海外FXでのスキャルピングがおすすめです。
稼ぎすぎると口座凍結されるって本当?
XMでは稼ぎ過ぎが原因で口座凍結されることはないと、公式サイトに記載されています。
ただし、規約違反をしたり、一定期間口座を放置したりすると凍結されるので、ご注意ください。
1日に何回くらい取引が必要?
トレーダーによって様々ですが、平均1日30〜100回ほど取引されています。
取引回数が多い場合は、XMのスタンダード口座だとXMポイントが貯まりやすいのでお得です。
スキャルピングが難しいと言われる理由は?
スキャルピングが難しいと言われる理由は、一定レベルの分析量とチャートに集中して相場を見極める必要があるからです。
細かいトレード判断が必要で、瞬発力や集中力も必要になります。
コツを掴めば少ない資金でも利益を出せるようになります。
まとめ
今回は、XMがスキャルピングに向いていないと言われる理由やスキャルピングのおすすめ口座を解説してきました。
XMは「スプレッドが広い」という理由でスキャルピングに向いていないと言われますが、2022年にリリースされたKIWAMI極口座を使えば快適なスキャルピングができます。
KIWAMI極口座は最大1000倍のレバレッジに加えて、低スプレッド、手数料無料で取引できるため、スキャルピングに最適です。
また、初心者の方は全てのボーナスキャンペーンが対象のスタンダード口座を使ってスキャルピングを始めるのがおすすめです。
低スプレッドでスキャルピングするならXMのKIWAMI口座!
XMのスプレッド問題への解決策としてKIWAMI口座があります。KIWAMI口座を使えば低いスプレッドを実現できるため、XMでスキャルピングをする上で何も障害となるものはありません。
もともとXMの強みでもあるボーナスの充実を駆使すれば自己資金をほとんど使わずにノーリスクで始めることも可能で、追証が出たとしてもゼロカットで損失リスクは抑えられています。
またXMのKIWAMI口座では手数料無料+スワップフリーを実現しており、取引コストを極限まで抑えてトレードをすることができます。
そのため、スキャルピング専用の口座タイプとも言えるほどスキャルピングとの相性は抜群です。
数多くの業者の中で最も選ばれているXMだからこそ、提供できるトレード環境でぜひ、スキャルピングに挑戦してみてください!
\今なら口座開設するだけで、15,000円のボーナスをプレゼント!/
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