ThreeTraderのスプレッドは海外FX業者の中でNo.1の狭さを誇ります。
2021年に設立されたばかりの新興ブローカーですが、中・上級者のスキャルピングトレーダーがこぞってThreeTraderに移行している動きが見られます。
常時開催のボーナスがない代わりに、他の海外FX業者よりもスプレッドが狭いため、低コストで取引可能です。
本記事では、ThreeTraderのスプレッドを口座や銘柄別に徹底解説します。
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ThreeTrader口座タイプごとの平均スプレッドを比較
ThreeTraderでは、Pureスプレッド口座とRawゼロ口座という2種類の口座タイプがありますが、口座タイプごとの主要通貨ペアのスプレッドは以下の通りです。
通貨ペア | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
USDJPY | 0.5pips | 0.07pips |
EURUSD | 0.5pips | 0.07pips |
EURJPY | 0.7pips | 0.21pips |
GBPUSD | 0.7pips | 0.26pips |
AUDJPY | 0.93pips | 0.37pips |
XAUUSD | 1.63pips | 1.27pips |
ThreeTraderのスプレッドは海外FX業者の中で最も狭いです。
そのため、取引コストに重きを置いている中・上級者に人気があります。
Pureスプレッド口座のスプレッドの特徴
ThreeTraderのPureスプレッド口座はSTP方式を採用しています。
STP方式とは、トレーダーの注文に対して最も有利な価格を提示するLPの価格を自動で選んで成約する注文方式です。
STP方式では基本的に取引手数料がかかりませんが、FX業者の利益がスプレッドに上乗せされるため、ECN方式のRawゼロ口座と比べるとスプレッドが広くなっています。
とはいえ、他の海外FX業者のSTP方式口座と比べると、Pureスプレッド口座のスプレッドは狭いです。
Rawゼロ口座のスプレッドの特徴
ThreeTraderのRawゼロ口座はECN方式を採用しています。
ECN方式とは、トレーダーからの注文をそのままインバーバンク市場に流し、買い・売りの注文が自動的にマッチする注文方式です。
STP方式のPureスプレッド口座と比べてスプレッドは狭いですが、その分1ロットあたり400円の取引手数料がかかります。
つまり、取引時にかかる実質コストは「スプレッド+取引手数料」です。
ThreeTraderのRawゼロ口座は業界最狭のスプレッドに加えて、取引手数料も安いため、スキャルピングに最適です。
スキャルピングで評判のThreeTrader(スリートレーダー)!魅力や安全性など徹底解説
ThreeTraderのスプレッドを他社と比較
ここでは、ThreeTraderのスプレッドと他の海外FX業者のスプレッドを徹底比較します。
STP口座とECN口座に分けて、スプレッドの狭い主要海外FX業者と比較しました。
STP口座
通貨ペア | ThreeTrader(Pureスプレッド口座) | AXIRY(スタンダード口座) | TitanFX(スタンダード口座) |
USDJPY | 0.59pips | 1.4pips | 1.28pips |
EURJPY | 0.71pips | 1.49pips | 1.43pips |
EURUSD | 0.59pips | 1.23pips | 1.24pips |
GBPJPY | 1.14pips | 1.99pips | 2.38pips |
GBPUSD | 0.74pips | 1.62pips | 1.75pips |
AUDJPY | 0.93pips | 1.96pips | 1.76pips |
AUDUSD | 0.71pips | 2.05pips | 1.12pips |
NZDJPY | 1.07pips | 2.28pips | 1.9pips |
XAUUSD | 1.63pips | 3.62pips | 1.99pips |
ECN口座
通貨ペア | ThreeTrader(Rawゼロ口座) | AXIRY(ナノスプレッド口座) | TitanFX(ブレード口座) |
USDJPY | 0.47pips | 1.01pips | 1.01pips |
EURJPY | 0.61pips | 1.09pips | 1.07pips |
EURUSD | 0.47pips | 0.84pips | 0.85pips |
GBPJPY | 1.04pips | 1.58pips | 2.04pips |
GBPUSD | 0.66pips | 1.18pips | 1.35pips |
AUDJPY | 0.77pips | 1.32pips | 1.44pips |
AUDUSD | 0.58pips | 1.13pips | 0.83pips |
NZDJPY | 0.95pips | 1.60pips | 1.47pips |
XAUUSD | 1.67pips | 2.14pips | 2.43pips |
ThreeTraderのPureスプレッド口座とRawゼロ口座ともに他の海外FX業者と比較しても狭くなっています
そのため、取引コストを抑えたい方はThreeTraderがおすすめです。
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ThreeTraderの早朝スプレッド一覧
続いて、ThreeTraderの早朝時(ロールオーバー時)のスプレッドを紹介します。
下記は、ThreeTraderのRawゼロ口座の最大スプレッドを計測した結果です。
通貨ペア | 最大スプレッド |
USDJPY | 5.7pips |
EURUSD | 7.9pips |
EURJPY | 11.8pips |
GBPUSD | 11.2pips |
GBPJPY | 8.7pips |
AUDJPY | 15.4pips |
NZDJPY | 22.7pips |
XAUUSD | 47.4pips |
海外FX業者の中で最もスプレッドが狭いThreeTraderですが、早朝はスプレッドが広がりやすくなるので取引する際は注意しましょう。
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通貨ペアごとのスプレッド一覧
続いて、通貨ペアごとのスプレッドを口座タイプ別に紹介します。
通貨ペア | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
AUDJPY | 0.93pips | 0.37pips |
AUDUSD | 0.71pips | 0.18pips |
CADJPY | 0.92pips | 0.36pips |
CHFJPY | 1.01pips | 0.44pips |
EURAUD | 1.17pips | 0.67pips |
EURGBP | 0.84pips | 0.33pips |
EURJPY | 0.71pips | 0.21pips |
EURUSD | 0.59pips | 0.07pips |
GBPAUD | 1.49pips | 1.06pips |
GBPJPY | 1.14pips | 0.64pips |
GBPUSD | 0.74pips | 0.26pips |
NZDJPY | 1.07pips | 0.55pips |
USDJPY | 0.59pips | 0.07pips |
※Rawゼロ口座は取引手数料として1ロットあたり400円(0.4pips)が別途かかります。
ThreeTraderの全通貨ペアのスプレッドを計測しましたが、全体的にRawゼロ口座のスプレッドの方が狭くなっています。
CFD銘柄のスプレッド
ここでは、CFD銘柄のスプレッドを紹介します。
株価指数のスプレッド
まずは、株価指数のスプレッドを口座タイプ別に紹介します。
銘柄 | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
AUS200 | 4.80pips | 3.80pips |
CHCUSD | 861.60pips | 716.10pips |
EUSTX50 | 2.50pips | 1.50pips |
FRA40 | 3.40pips | 2.40pips |
GER40 | 4.20pips | 3.20pips |
HK50 | 20.00pips | 12.80pips |
HSCHKD | 1637.30pips | 920.20pips |
IND50 | 617.60pips | 514.20pips |
JPN225 | 26.90pips | 17.00pips |
NAS100 | 3.60pips | 2.60pips |
NETH25 | 239.30pips | 123.60pips |
SGCSGD | 44.00pips | 31.70pips |
UK100 | 4.00pips | 2.40pips |
US2000 | 32.50pips | 31.60pips |
US30 | 3.90pips | 2.90pips |
US500 | 5.60pips | 4.60pips |
USIDX | 3.10pips | 2.10pips |
VIX | 10.80pips | 10.00pips |
※Rawゼロ口座は取引手数料として1ロットあたり400円(0.4pips)が別途かかります。
貴金属のスプレッド
続いて、貴金属のスプレッドを口座タイプ別に紹介します。
銘柄 | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
XAUUSD | 1.63pips | 1.27pips |
XAGUSD | 1.30pips | 0.8pips |
XPTUSD | 358.20pips | 304.7pips |
※Rawゼロ口座は取引手数料として1ロットあたり400円(0.4pips)が別途かかります。
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エネルギーのスプレッド
続いて、エネルギーのスプレッドを口座タイプ別に紹介します。
銘柄 | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
XTIUSD | 8.20pips | 3.2pips |
XBRUSD | 9.20pips | 4.2pips |
※Rawゼロ口座は取引手数料として1ロットあたり400円(0.4pips)が別途かかります。
仮想通貨のスプレッド
続いて、仮想通貨のスプレッドを口座タイプ別に紹介します。
銘柄 | Pureスプレッド口座 | Rawゼロ口座 |
ADAUSD | 26.3pips | 26.3pips |
BCHUSD | 62.1pips | 62.1pips |
BNBUSD | 78.5pips | 78.5pips |
BTCUSD | 24.1pips | 24.1pips |
DOGEUSD | 5.1pips | 5.1pips |
DOTUSD | 4.9pips | 4.9pips |
EOSUSD | 58.1pips | 58.1pips |
ETHUSD | 57.7pips | 57.7pips |
LNKUSD | 4.9pips | 4.9pips |
LTCUSD | 50.9pips | 50.9pips |
UNIUSD | 5.0pips | 5.0pips |
XLMUSD | 5.7pips | 5.7pips |
XRPUSD | 48.0pips | 48.0pips |
XTZUSD | 62.3pips | 62.3pips |
仮想通貨のスプレッドはPureスプレッドとRawゼロ口座で違いはありません。
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ThreeTraderの取引手数料一覧と他社比較
ThreeTradeと海外FX各社の往復1ロットの取引手数を比較してみました。
ThreeTradeは、取引手数料を支払うことで金融機関からの直接レートによる低スプレッドで取引が可能なRawゼロ口座をもとに比較しています。
各業者からは、低コストで運用できると言われている代表的な口座を集めました。
比較表から分かるように、ThreeTraderのRawゼロ口座は、スプレッドが狭く、取引手数料が割安なので、コストを抑えて運用されたい方に向いています。
海外FXの業者比較
最大スプレッドと最小スプレッド
ここまで紹介してきたThreeTraderのスプレッドはあくまで平均値です。
ここでは、各口座タイプの最大スプレッドと最小スプレッドを紹介します。
Pureスプレッド口座
下記は、主要通貨ペアのThreeTraderのPureスプレッド口座の最大スプレッドと最小スプレッドをまとめた表です。
通貨ペア | 最大スプレッド | 最小スプレッド |
AUDJPY | 11.3pips | 0.5pips |
AUDUSD | 3.9pips | 0.5pips |
CADJPY | 12.5pips | 0.5pips |
CHFJPY | 24.4pips | 0.5pips |
EURGBP | 11.9pips | 0.5pips |
EURJPY | 30.4pips | 0.5pips |
EURUSD | 13.1pips | 0.5pips |
GBPJPY | 15.3pips | 0.5pips |
GBPUSD | 10.4pips | 0.5pips |
NZDJPY | 26.3pips | 1.0pips |
USDJPY | 9.8pips | 0.5pips |
XAUUSD | 25.1pips | 1.0pips |
Rawゼロ口座
下記は、主要通貨ペアのThreeTraderのRawゼロ口座の最大スプレッドと最小スプレッドをまとめた表です。
通貨ペア | 最大スプレッド | 最小スプレッド |
AUDJPY | 15.4pips | 0.0pips |
AUDUSD | 18.4pips | 0.0pips |
CADJPY | 10.6pips | 0.0pips |
CHFJPY | 25.6pips | 0.0pips |
EURGBP | 7.6pips | 0.0pips |
EURJPY | 11.8pips | 0.0pips |
EURUSD | 7.9pips | 0.0pips |
GBPJPY | 8.7pips | 0.0pips |
GBPUSD | 11.2pips | 0.0pips |
NZDJPY | 25.8pips | 0.5pips |
USDJPY | 5.7pips | 0.0pips |
XAUUSD | 47.4pips | 0.7pips |
ThreeTraderでスプレッドが広がる時間帯やタイミング
ここでは、ThreeTraderでスプレッドが広がる時間帯やタイミングを紹介します。
スプレッドが狭いThreeTraderですが、下記の時間帯・タイミングはスプレッドが広がり、利益を出しづらいので注意しましょう。
早朝のスプレッドが広くなりやすい
ThreeTraderに限らず、早朝はスプレッドが広がりやすいです。
特に月曜日の早朝は、トレーダーからの注文が殺到しやすく、スプレッドも広がりやすい傾向にあります。
土日はほぼ全ての市場が休みですが、中東の一部市場では取引されており、価格変動が反映され、月曜日の早朝にスプレッドの急拡大が起きることもあります。
短時間で注文が集中しやすい早朝の取引には十分注意しましょう。
取引する時間帯のメイン市場
為替市場では時間帯によってメインの市場が異なり、主体となる通貨や市場規模によってボラティリティが大きくなります。
ボラティリティが大きいほど、スプレッドも広がりやすいです。
時間帯別のメイン市場と関連する通貨は以下の通りです。
- 東京市場(8:00〜16:00頃):アジアやオセアニア関連の通貨
- ロンドン市場(16:00〜2:00頃):ユーロやポンドなどのヨーロッパ系の通貨
- ニューヨーク市場(21:00〜翌6:00頃):米ドルやカナダドルなど
特に21時〜翌2時ごろまでは、市場規模の大きいロンドン市場とニューヨーク市場が重なるため、ボラティリティとスプレッドが広がる傾向にあります。
経済指標や要人発言の発表前後
経済指標や要人発言の発表前後はスプレッドが広がりやすいです。
なぜなら、経済指標の結果に合わせて、世界中のトレーダーが取引を行うため値動きが荒れやすくなるからです。
価格変動も大きくリスクが高いため、経済指標や要人発言の発表前後の取引は控えましょう。
【MT5・MT4対応】ThreeTraderの口座開設から取引開始まで徹底解説
まとめ
今回は、ThreeTraderのスプレッドを口座タイプ別・銘柄別に紹介してきました。
ThreeTraderのスプレッドは海外FX業者の中で最も狭いです。
Pureスプレッド口座・Rawゼロ口座どちらもスプレッドが狭いですが、最低入金額や取引手数料の有無に違いがあります。
初心者の方は最低入金額が低いPureスプレッド、中・上級者になったらよりコストが安いRawゼロ口座の利用を検討してみましょう。
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