海外FXのレバレッジ制限で損したくない!安全に取引する方法を徹底解説

2024.12.24

海外FXは最大レバレッジが高いことが特徴で、少ない資金から大きな利益を狙えます。

しかし、最大レバレッジが高いFX業者では、証拠金残高や口座タイプなど様々な理由でレバレッジ制限を受けます。

ポジション保有中にレバレッジが制限されると、ロスカットされてしまう可能性があるので各業者のレバレッジ制限のルールを確認しておくことが大切です。

本記事では、最大レバレッジが高い海外FXのレバレッジ制限や安全に取引する方法を解説します。

海外FXのハイレバトレードで大きな利益を狙いたい方は、ぜひ本記事を参考にしてください。

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海外FXのレバレッジについて詳しく解説

まずは、海外FXのレバレッジについて詳しく解説します。

海外FXはハイレバレッジ

海外FXの大きな特徴はハイレバレッジで取引できることです。

レバレッジとは、証拠金を元手に数百倍〜数千倍の金額で取引できる仕組みです。

例えば、自己資金10万円で最大レバレッジ1,000倍だと1億円分の取引ができるようになります。

レバレッジが高くなればなるほど、少ない証拠金で多くのロットの取引ができるため、より効率的に利益を狙いやすくなります。

海外FXと国内FXのレバレッジ

項目国内FX海外FX
最大レバレッジ25倍制限なし
ゼロカットなしあり

海外FXは国内FXよりも高いレバレッジで取引できるという特徴があります。

国内FXでは金融庁の規制により最大レバレッジが25倍に制限されるのに対して、海外FXには制限がなく、数百倍〜数千倍のレバレッジで取引できます。

なお、海外FXはFX業者によって適用される最大レバレッジが異なります。

海外FXではゼロカットシステムが採用されている

海外FXでは、国内FXにはない「ゼロカットシステム」が採用されています。

ゼロカットシステムとは、相場の急激な価格変動などにより、口座残高がマイナスになった時に、マイナス残高をFX業者側が補填してくれるシステムです。

国内FXでは金融庁の規制により、トレーダーの損失を補填することが禁止されており、マイナス残高になると追証と呼ばれる借金が発生します。

しかし、海外FXにはゼロカットシステムがあるため、たとえハイレバトレードをしても追証のリスクがありません。

海外FXのレバレッジ制限とは?

海外FXのレバレッジ制限とは、海外FX業者が定めるレバレッジが制限される制度です。

最大レバレッジが高い海外FX業者では、レバレッジの制限を設けているケースが多いです。

レバレッジ制限にはいくつかの種類があり、どんな条件を満たすとレバレッジが制限されるのか、より多くの利益を得るためにも把握しておく必要があります。

レバレッジが制限される理由

海外FXでレバレッジが制限される理由は、極端な大口取引に対して高いレバレッジをかけられると、FX業者が対処しきれないほどの金額になるからです。

海外FXではゼロカットシステムを採用しているため、トレーダーが出したマイナスはFX業者が補填することになります。

常にハイレバで取引できる状態だと、損失が大きくなりすぎてFX業者が対処しきれなくなる可能性があるので、レバレッジ制限のルールを設けているのです。

レバレッジ制限とレバレッジ規制の違い

レバレッジ制限に似た言葉として「レバレッジ規制」があります。

レバレッジ規制とは、金融庁がFX業者に対して課している制限のことです。

例えば、日本の金融庁は国内FX業者に対して、最大レバレッジを25倍に規制しています。

一方、海外FX業者にはレバレッジ規制がありません。

レバレッジ制限によるリスク

海外FXでレバレッジ制限を受けると次のようなリスクがあります。

  • 取引機会の損失
  • 利益の減少
  • ロスカットリスクが上がる

レバレッジ制限を受けると、取引に使えるレバレッジも低くなるため、大きな利益を狙いづらくなります。

また、ポジション保有中にレバレッジが制限されると、証拠金維持率が急に低下し、ロスカットされる可能性があるので注意が必要です。

海外FXでレバレッジが制限されるケース

ここでは、海外FXでレバレッジが制限されるケースを紹介します。

証拠金残高による制限

海外FX業者によっては、証拠金残高によって最大レバレッジに制限がかかることがあります。

例えば、無制限レバレッジを使えるExnessでは下の表のように証拠金残高に応じてレバレッジ制限がかかります。

証拠金残高最大レバレッジ
999ドルまで無制限
1,000ドル〜4,999ドル2,000倍
5,000ドル〜29,999ドル1,000倍
30,000ドル以上500倍

無制限レバレッジを使えるのは証拠金残高が999ドルまでで、1,000ドルを超えると最大レバレッジが制限されます。

特に大きな資金を入金して取引する場合は、出金や資金移動によって証拠金残高を減らす必要があるのでご注意ください。

口座タイプごとの制限

海外FX業者によって様々な口座タイプがあり、この口座タイプによって最大レバレッジが異なる場合があります。

例えば、XMでは4種類の口座タイプがありますが、各口座タイプの最大レバレッジは以下の通りです。

口座タイプ最大レバレッジ
スタンダード口座1,000倍
マイクロ口座1,000倍
KIWAMI極口座1,000倍
ゼロ口座500倍

上記のように、XMではゼロ口座のみ最大レバレッジが500倍に制限されます。

XMのゼロ口座のように、スプレッドの狭いECN口座については、最大レバレッジが低く設定されているケースが多いです。

経済指標や経済ニュース発表時の制限

最大レバレッジを高く設定している海外FX業者の中には、経済指標や経済ニュースの発表時にレバレッジ制限を設けているところもあります。

例えば、Exnessでは重要経済ニュース発表の15分前〜5分後に最大レバレッジが200倍に制限されます。

米国の雇用統計やFOMCなど、重要な経済指標_・経済ニュースが発表されるタイミングを狙って効率良く利益を出そうとしている場合はご注意ください。

銘柄ごとの制限

海外FX業者によっては、銘柄ごとにレバレッジ制限が設定されていることがあります。

例えば、XMでは下記の通貨ペアにレバレッジ制限が設けられています。

通貨ペア最大レバレッジ
CHFを含む全通貨ペア400倍
USDTRY100倍
・EURDKK・EURHKD・GBPDKK・USDDKK・USDHKD・USDCNH・EURRUB・USDRUB50倍

特にマイナー通貨ペアをトレードする際は、事前に銘柄ごとのレバレッジ制限を確認しておきましょう。

取引プラットフォームごとの制限

海外FX業者の中には、複数の取引プラットフォームを提供しているところや、独自のプラットフォームを提供しているところがあります。

例えば、easyMarketsではMT4・MT5・独自プラットフォームの3種類に対応していますが、最大レバレッジがそれぞれ異なります。

取引プラットフォーム最大レバレッジ
MT52,000倍
MT4400倍
独自プラットフォーム200倍

取引プラットフォームにこだわりがある方は、自分が使うプラットフォームで最大レバレッジが制限されないか確認しましょう。

レバレッジの計算方法

ここでは、レバレッジの計算方法を紹介します。

必要証拠金の計算方法

海外FXにおける必要証拠金は次の計算式で算出できます。

必要証拠金 = 現在のレート × 取引量 × 取引単位 ÷ レバレッジ

次の条件のもと、実際に海外FXの必要証拠金を計算してみましょう。

  • 最大レバレッジ1,000倍
  • 通貨単位は1ロット = 100,000通貨
  • 1ドル=145円
  • USDJPYで1ロット保有する

必要証拠金 = 145円 × 1ロット × 100,000通貨 ÷ 1,000 = 14,500円

上記の条件では、14,500円の必要証拠金で1ロットを保有できる計算です。

海外FXでは最大レバレッジが高いほど少ない金額で大きなポジションを持つことができます。

証拠金維持率の計算方法

続いて、証拠金維持率の計算方法は以下のとおりです。

証拠金維持率 = 純資産 ÷ 必要証拠金 × 100%

例えば、レバレッジ1,000倍で1ロット取引する場合、エントリーからロスカット実行までに許容される含み損・値幅は次のとおりです。

  • 最大レバレッジ1,000倍
  • 通貨単位は1ロット = 100,000通貨
  • 1ドル=145円
  • USDJPYで1ロット保有する
必要証拠金100,000通貨 × 145円 ÷ 1,000(レバレッジ) = 14,500円
ロスカットされる有効証拠金14,500円(必要証拠金) × 20%(ロスカット水準) = 2,900円
許容される含み損の上限100,000円(証拠金残高) – 2,900円 = 97,100円
ロスカットまでの値幅97,100円 ÷ 1,000円 = 97.1pips

上記の場合、エントリーした価格から反対方向に97.1pips動くとロスカットされます。

レバレッジ制限がかかりそうな時の対策

ここでは、レバレッジ制限がかかりそうな時の対策を紹介します。

海外FXのハイレバを使って取引したい方は、ぜひ参考にしてください。

証拠金残高を減らす

海外FXでは証拠金残高によってレバレッジが制限されるケースが多いです。

そのため、レバレッジ制限を受ける水準まで証拠金が増える前に出金する方法が最もシンプルな対策です。

例えば、証拠金残高が100万円以上でレバレッジ制限を受けるのであれば、証拠金残高が100万円を超えないように出金します。

なお、証拠金残高には保有中の含み益も含まれるため、大きな含み益が出ている状態は注意が必要です。

複数口座に資金を分ける

レバレッジ制限を回避するために、複数口座に資金を分ける方法もあります。

例えば、FXの運用資金が300万円ある場合、1つの口座に全額入金するとレバレッジが制限されるケースがほとんどです。

そこで、3つの口座に100万円ずつ分けて運用すれば、レバレッジ制限を受けづらくなります。

複数口座に資金を分けておくと、リスクヘッジにもつながるため、資金が増えてきたら複数口座を開設して資金を分散するのが効果的です。

海外FXのハイレバレッジを利用するメリット

ここでは、海外FXのハイレバレッジを利用するメリットを3つ紹介します。

少ない資金でスタートできる

ハイレバレッジを利用することで、少ない資金でもスタートできます。

例えば、資金10万円でもレバレッジ1,000倍なら最大1億円分の取引が可能です。

最大レバレッジ25倍の国内FXと比べても、およそ40倍ほど取引に使える金額が多くなります。

特に少ない資金からスタートしたい方は、ハイレバレッジを利用できる海外FXがおすすめです。

大きな利益に期待できる

ハイレバレッジで取引すると、同じ値動きでも多くの利益を得られます。

例えば、証拠金15万円でドル円を1ロット保有していた時に、1円分の利益が出たときのレバレッジ別の利益は以下の通りです。

レバレッジ利益額
1倍1,000円
25倍2,500円
500倍50,000円
1,000倍100,000円
2,000倍200,000円

このようにレバレッジの高さによって利益額は大きく変わります。

値動きがあまりない相場でも、ハイレバで取引することでまとまった利益を狙えるので効率的に資金を増やせるでしょう。

入金額以上の損失は発生しない

海外FXではゼロカットシステムを採用しているため、入金額以上の損失は発生しません。

ハイレバ取引には損失が膨らみやすいというデメリットもありますが、どんなに損失を抱えても実際に失うのは入金額までです。

その一方で、取引に勝てば一気に利益を伸ばせるので、ローリスク・ハイリターンの取引ができます。

借金のリスクを負いたくない場合は、海外FX業者を利用しましょう。

海外FXで安全にハイレバレッジ取引するための注意点

ここでは、海外FXで安全にハイレバレッジ取引するための注意点を3つ紹介します。

大きな損失リスクがあることを理解する

ハイレバレッジ取引は大きな損失リスクがあることを頭に入れておきましょう。

特に海外FX初心者が最初から最大レバレッジを適用すると、1回の取引で資金を溶かしてしまったという事態になりかねません。

追証のリスクはないですが、自己資金を失うリスクはあります。

まずは小さいロットから始めて、慣れてきたら徐々にロット数を増やしていきましょう。

強制ロスカットに注意が必要

海外FXには、含み損が拡大し証拠金維持率が一定水準を下回ると、業者がトレーダーのポジションを自動的に決済するロスカットがあります。

特にハイレバトレードをすると、証拠金維持率が下がり、少しの価格変動でもロスカットされるリスクが高まります。

特に中長期の取引をしたい場合は、証拠金に余裕を持たせた取引をするようにしましょう。

信頼できる業者を選ぶ

海外FX業者は信頼できる業者を選びましょう。

日本の金融庁に登録していない海外FX業者では、万が一トラブルに巻き込まれた際に自分で対応しなければいけません。

怪しい業者を選んでしまうと、理不尽な理由で出金拒否されたり、利益が没収されたりするリスクがあります。

各業者が取得している金融ライセンスや資金管理方法、利用しているトレーダーの評判などをチェックして信頼できる業者を選んでください。

海外FXでハイレバレッジな業者を選ぶポイント

ここでは、海外FXでハイレバレッジな業者を選ぶポイントを4つ紹介します。

安全性・信頼性の高さ

まずは、業者の安全性や信頼性の高さを確認しましょう。

最大レバレッジが高くても、業者の安全性や信頼性が低いと、利益を没収されたり、理不尽な理由で口座凍結されたりする可能性があるからです。

安全性や信頼性の高い業者を選ぶためにも、特に下記の4点は必ずチェックしてください。

  • 金融ライセンスを取得している
  • 運営歴が長い
  • 出金拒否や出金遅延の悪評がない
  • スポーツチーム等のスポンサーになっている

口座開設前に各業者の評判を確認しましょう。

ロスカット水準

ロスカットとは、損失が拡大し証拠金維持率が一定水準を下回った時に、FX業者が強制的にポジションを決済する仕組みです。

ロスカット水準が高いと、含み損が大きくなったときに、保有中のポジションが強制的に決済されてしまいます。

特にハイレバトレードでは、ロスカット水準が低い方が含み損に耐えやすいため有利です。

海外FX業者の平均的なロスカット水準は20%ですが、中にはロスカット水準0%の表者もあります。

特にハイレバトレードをしたい場合は、ロスカット水準が0%の海外FX業者を選ぶことをおすすめします。

レバレッジ制限・規制のルール

海外FXのレバレッジ制限や規制のルールは業者によって異なります。

例えば、最大レバレッジが低くても証拠金残高によるレバレッジ制限を受けない業者であれば、大口の取引には向いています。

逆に、少ない資金でハイレバトレードする場合は、定期的に出金や資金移動などをすることで常に最大レバレッジでのトレードが可能になります。

少しでもハイレバでトレードするためにも、各業者のレバレッジ制限・規制のルールを必ず確認しておきましょう。

取引条件

最大レバレッジ以外の取引条件も海外FX業者を選ぶ際に重要なポイントです。

必ず確認するべきポイントは次の5つです。

  • スプレッド
  • 約定力
  • ボーナス
  • 取引ツール
  • 入出金方法

特にスプレッドや約定力などは、スキャルピングなどの短期取引で重要になります。

自身のトレードスタイルに合った海外FX業者を選びましょう。

ハイレバレッジな海外FX業者8選

ここでは、ハイレバレッジな海外FX業者を8社紹介します。

1.「Exness」レバレッジ無制限

Exnessは海外FX業者の中で最も高い無制限のレバレッジ(実質21億倍)を使えます。

口座開設直後から最大レバレッジが2,000倍で、次の条件を達成すれば、無制限レバレッジが解放されます。

  • 有効証拠金が1,000USD(相当)未満
  • リアル口座で合計10回以上の取引を完了する(指値注文を除く)
  • リアル口座で合計5ロット(50万通貨)以上の取引を完了する

なお、無制限レバレッジを使えるのは、メジャー・マイナーFX通貨ペアとゴールド・シルバーの貴金属銘柄のみです。

その他の銘柄は最大レバレッジが制限されるのでご注意ください。

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2.「FXGT」最大5000倍

FXGTのOptimus口座は最大レバレッジ5,000倍で取引できます。

スタンダード+口座・ミニ口座・ECN口座・プロ口座が最大レバレッジ1,000倍、CryptoMax口座のみ最大レバレッジ500倍となっています。

証拠金残高が1,000ドルまでは5,000倍のレバレッジを使えますが、1,000ドルを超えると2,000倍、3,000ドルを超えると1,000倍まで制限されます。

口座開設ボーナスや入金ボーナスが常時開催しているため、ハイレバレッジに加えて豪華なボーナスを利用したい方におすすめです。

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3.「Bigboss」最大2222倍

BigBossはデラックス口座の最大レバレッジが2,222倍、スタンダード口座・プロスプレッド口座の最大レバレッジが1,111倍となっています。

最大レバレッジが高いデラックス口座は、BigBossのポイントや口座残高で購入できるアイテムによってスペックを強化できるのが特徴です。

なお、2,222倍のレバレッジを使えるのは証拠金残高が10,000ドルまでで、それ以上はレバレッジ制限を受けます。

とはいえ100万円未満で運用する場合は、レバレッジ制限を気にせず取引できるでしょう。

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4.「AXIORY」最大2000倍

AXIORYはマックス口座で最大レバレッジ2,000倍、スタンダード口座・ナノ/テラ口座で最大1,000倍となっています。

マックス口座は最大レバレッジ2,000倍でロスカット水準0%で大きな利益を狙うには魅力的なスペックですが、他の口座タイプよりもスプレッドが広めです。

なお、最大2,000倍のレバレッジが使えるのは証拠金残高が30万円までです。

そのため、ハイレバで大きな利益を狙いたい場合はマイクロ口座、取引コストを重視したい場合はスタンダード口座やナノ/テラ口座という使い分けが良いでしょう。

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5.「HFM」最大2000倍

HFMは5種類の口座タイプのうち、4種類の口座タイプで最大2,000倍のレバレッジを使えます。

スプレッドが狭いゼロ口座やプロ口座でも最大レバレッジが2,000倍なので、ハイレバレッジ&低スプレッドで取引したい方に向いています。

ただし、HFMで最大2,000倍のレバレッジが適用されるのは証拠金残高が$5,000未満の場合のみで、$5,000を超えると1,000倍まで制限されます。

また、経済指標発表時やロールオーバー前後は最大レバレッジが500倍まで制限されるので注意が必要です。

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6.「XM」最大1000倍

XMはスタンダード口座・マイクロ口座・KIWAMI極口座が最大レバレッジ1,000倍、ゼロ口座のみ最大レバレッジ500倍となっています。

XMでは証拠金残高によるレバレッジ制限が適用され、賞金残高が40,000ドルを超えると最大レバレッジが500倍に制限されます。

口座開設ボーナスや入金ボーナスも充実しているため、少ない自己資金でハイレバレッジを使って大きな利益を狙いたい場合はXMがおすすめです。

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7.「ThreeTrader」最大1000倍

ThreeTraderは、全口座タイプで最大レバレッジ1,000倍で取引できる海外FX業者です。

5,000ドルまでであれば口座残高によるレバレッジ制限がありません。

ThreeTraderのスプレッド・取引手数料は業界最狭水準となっており、国内FX業者並みの低コストで取引できます。

特にスキャルピングなどの短期取引には、最適な取引環境が整っています。

ハイレバレッジに加えて、コストの安さにもこだわりたい方にはThreeTraderがおすすめです。

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8.「TitanFX」最大1000倍

TitanFXは少額取引向けのマイクロ口座でレバレッジ1,000倍、スタンダード口座とブレード口座ではレバレッジ500倍を利用できます。

TitanFXは証拠金残高によるレバレッジ制限がありません。

ただし、最大レバレッジ1,000倍のマイクロ口座は他の口座タイプよりもスプレッドが広いため、注意が必要です。

大口取引でハイレバトレードしたい方にはTitanFXがおすすめです。

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海外FXのレバレッジに関するよくある質問

海外FXのレバレッジに関するよくある質問をまとめました。

レバレッジ制限とは何ですか?

海外FXのレバレッジ制限とは、海外FX業者が定めるレバレッジが制限される制度です。

レバレッジ制限を受ける理由は、極端な大口取引に対して高いレバレッジをかけられると、FX業者が対処しきれないほどの金額になるからです。

海外FXのレバレッジの上限はいくらですか?

海外FXのレバレッジ上限は業者によって異なります。

下記は主要海外FX業者の最大レバレッジをまとめた表です。

海外FX業者最大レバレッジ
Exness無制限
FXGT5,000倍
BigBoss2,222倍
AXIORY2,000倍

なお、口座タイプによって上記の最大レバレッジが使えないこともあるので、口座開設前に必ず確認しましょう。

レバレッジ制限によって損をする可能性は?

レバレッジが制限されると、急激に証拠金維持率が低下します。

ハイレバトレードで証拠金維持率が低い状態だと、ロスカットされる可能性があるので注意が必要です。

レバレッジ取引で損失を抑えるためにはどうすれば良いですか?

レバレッジ取引で損失を抑えるための主な対策は次の通りです。

  • リスク管理
  • 損切りルールの徹底
  • ポジションサイズの管理

特に海外FX初心者の方はレバレッジのかけすぎには注意しましょう。

また、損切りルールを設定して、そのラインに到達したら速やかに損切りすることが大切です。

レバレッジが制限される時間はある?

取引時間によるレバレッジ制限は業者によって異なります。

例えば、Exnessでは重要経済ニュース発表の15分前〜5分後に最大レバレッジが200倍に制限されます。

各業者で定められているレバレッジ制限ルールを知らずに取引すると、急に証拠金維持率が低下してロスカットされる恐れがあるのでご注意ください。

レバレッジは何倍が安全ですか?

「何倍のレバレッジなら安全」とは一概に言えません。

例えば、国内FX業者の最大レバレッジは25倍と低めですが、大きな元手に25倍のレバレッジをかけると大金を失うリスクがあります。

一方で、最大レバレッジが高い海外FXでも、レバレッジが高いおかげで少ない資金で取引を始められ、損失を最小限に抑えることも可能です。

結論、レバレッジは自身でコントロールする必要があり、ロット数を上げすぎないことが大切です。

まとめ

今回は、最大レバレッジが高い海外FXのレバレッジ制限や安全に取引する方法を解説してきました。

海外FXでは国内FXのように最大レバレッジの規制を受けずに、数百倍〜数千倍のレバレッジを使って取引できます。

しかし、最大レバレッジが高いFX業者では、証拠金残高や口座タイプなど様々な理由でレバレッジ制限を受けるので注意が必要です。

最大レバレッジ制限の条件やルールは各業者によって異なるので、事前に確認してから取引を始めましょう。

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