サイト内サーチ
人気記事
カテゴリー
-
人気タグ
2023.12.19
・HFMの2,000倍レバレッジって他の業者に比べてどうなの?
・HFMって危険?
・HFMで稼げる?
HFMのレバレッジに興味はあるけど、海外FXのレバレッジの危険性が気になると言う方もいるかもしれません。
レバレッジを正しく知り、2,000倍レバレッジに適した取引をしないと失敗します。
海外FX歴10年を超える筆者は、レバレッジ2,000倍で月に100万円を超える利益を出してきました。
この記事は、HFMのレバレッジルールや2,000倍レバレッジで勝てる手法、取引ルールをまとめています。
HFMのレバレッジ2,000倍は、特にスキャルピングや自動売買に最適。
それでは詳しく解説していきます。
HFMの最大2,000倍レバレッジは以下のような使い方ができます。
それぞれ解説していきます。
最大2,000倍レバレッジは、国内FXで使えるレバレッジ25倍の80倍の大きさです。
また海外FXの平均的なレバレッジも400~500倍ほどなので、2,000倍レバレッジはかなり大きいことが分かります。
ハイレバレッジトレードをしたいトレーダーにとって、レバレッジ2,000倍は十分に納得できる大きさです。
レバレッジ2,000倍の効果は、取引量を2,000倍に増やして利益も2,000倍にできることです。
たとえば、10万円の資金で1ドル100円の取引をするなら1,000通貨の取引しかできません。
そこで2,000倍レバレッジを使うと200万通貨の取引ができるようになります。
1,000通貨なら1円の値動きの利益は1,000円です。
200万通貨なら1円の値動きは200万円で、1,000通貨に比べて2,000倍になります。
このようにレバレッジ2,000倍には利益を大きく増やせる作用があります。
レバレッジ2,000倍のもう1つの効果は、必要証拠金を2,000分の1に減らして初期資金も2,000分の1に減らせることです。
たとえば、1ドル100円の通貨で1,000通貨の取引を行うためには10万円の必要証拠金が必要です。
レバレッジ2,000倍を使うと、本来なら10万円の資金が必要なところ2,000分の1の50円の資金で取引ができます。
このように、レバレッジ1,000倍には取引資金を大きく減らせる作用もあります。
HFMには、全部で5つの口座タイプがあります。
以下の表は口座の基本スペックと最大レバレッジを比較した表です。
セント 口座 |
プレミアム 口座 |
ゼロ 口座 |
プロ 口座 |
トップアップボーナス 口座 |
|
---|---|---|---|---|---|
最大レバレッジ | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 2,000倍 | 1,000倍 |
最低入金額 | 0円 | 0万円 | 0円 | 100ドル | 0万円 |
最小取引量 | 0.01 ロット | 0.01 ロット | 0.01 ロット | 0.01 ロット | 0.01 ロット |
最大取引量 | ポジションあたり200 セントロット/ 取引口座全体で500 セントロット | ポジションごと60スタンダードロット | ポジションごと60スタンダードロット | ポジションごと60スタンダードロット | ポジションごと60スタンダードロット |
スプレッド | 1.2ピップから | 1.2ピップから | FX通貨ペアを対象に0から | 0.6ピップから | 1.4ピップから |
取引手数料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 | 無料 |
プラットフォーム | MetaTrader 4, MetaTrader 5, ウェブトレーダー そして モバイル取引 | MetaTrader 4, MetaTrader 5, ウェブトレーダー, モバイル取引 そして HFMプラットフォーム | MetaTrader 4, MetaTrader 5, ウェブトレーダー そして モバイル取引 | MetaTrader 4, MetaTrader 5, ウェブトレーダー そして モバイル取引 | MetaTrader 4, MetaTrader 5, ウェブトレーダー, モバイル取引 そして HFMプラットフォーム |
自動売買 | EAが使える | EAが使える | EAが使える | コピートレード | コピートレード |
以下の表は、人気海外FX業者の最大レバレッジと口座残高・取引量による制限を比較しています。
最大レバレッジ | レバレッジ規制 | |
---|---|---|
HFM | 2,000倍 | ・口座残高130万以下(130万円を超えるとレバレッジが1000倍に制限) ・取引量500万通貨以上:レバレッジ75倍 |
Miltonmarkets | 1,000倍 | ・口座残高10万円以上で500倍 ・口座残高100万円以上で200倍 |
XM | 888倍 | ・200万円以上で200倍 ・1,000万円以上で100倍 |
FXGT | 500倍 | ・取引量100万通貨以上で200倍 ・取引量200万通貨以上で100倍 ・取引量300万通貨以上で50倍 ・取引量500万通貨以上で20倍 |
FBS | 3,000倍 | ・口座残高2万円以上で2,000倍 ・口座残高20万円以上で1,000倍 ・口座残高50万円以上で500倍 ・口座残高300万円以上で200倍 |
IS6FX | 1,000倍 | ・口座残高200万円以上で500倍 ・口座残高500万円以上で200倍 ・口座残高1000万円以上で100倍 |
このように大きなレバレッジが使える海外FX業者は、口座残高や取引量に応じて細かくレバレッジ制限が設けられています。
HFMにも制限はありますが、他の海外FX業者に比べると制限は厳しくないのが分かりますね。
ここでは、HFMのスプレッドについて解説します。
それでは見ていきましょう。
HFMのスプレッドタイプは変動スプレッドです。
常に一定のスプレッドではなく、相場や為替の動きに応じてスプレッドが変わります。
特に流動性(取引量)が低下しているときは、スプレッドが平均スプレッドよりも広がりやすいため注意してください。
スプレッドが広がりやすいタイミングは次の通りです。
これらのタイミングを避けて取引をしましょう。
HFMのスプレッドは口座タイプによって異なります。
マイクロ口座・プレミアム口座・オート口座・HFコピー口座のスプレッドは同水準で取引手数料は無料です。
ゼロスプレッド口座については、スプレッド以外に取引手数料が発生します。
以下の表は、スキャルピングやデイトレードなどスプレッドが重視される主要通貨ペアの平均スプレッドをまとめています。
セント口座 プロ口座 プレミアム口座 トップアップボーナス口座 |
ゼロスプレッド口座 | |
---|---|---|
USDJPY | 1.4pips~ | 0.8pips~ |
EURUSD | 1.2pips~ | 0.7pips~ |
GBPUSD | 1.7pips~ | 0.9pips~ |
AUDUSD | 2.0pips~ | 0.9pips~ |
USDCAD | 2,2pips~ | 1.1pips~ |
USDCHF | 1.9pips~ | 1.5pips~ |
EURJPY | 1.7pips~ | 1.6pips~ |
GBPJPY | 2.8pips~ | 1.1pips~ |
AUDJPY | 3.1pips~ | 1.3pips~ |
※ゼロスプレッド口座については取引手数料の0.6pipsを追加したスプレッドを表示しています。
HFMでは以下の手数料がかかります。
それでは1つずつ解説していきます。
HFMの入金・出金手数料は無料です。
ただし、入金・出金に使う決済サービスごとに別途手数料がかかります。
銀行の入金・出金なら仲介銀行の手数料がかかるので数千円以上の手数料が必要で、ウォレットサービスだと数百円の手数料がかかります。
ちなみに高額な手数料がかかる銀行の入出金に関しては、銀行送金の控えのコピーをHFMに送ると手数料を返金してくれるサービスもあります。
HFMの口座維持手数料は基本的に無料です。
ただし、取引口座に60日間ログインせずに放置すると口座がアーカイブ状態になり、それからさらに90日が経過すると1ヵ月に500円ほどの手数料がかかります。
口座を合計150日間放置すると、口座維持手数料がかかるというわけです。
なお、HF口座については口座維持手数料の発生はありません。
HFMでは、ゼロスプレッド口座のみ1回の取引で約0.6pipsの取引手数料がかかります。
ただし、スプレッドやスワップポイントなども取引にかかる手数料です。
スプレッドについては取引ごとに支払い、スワップポイントについても1日おきに支払います。
スワップポイントに関しては利益になる場合もありますが、一定の手数料が差し引かれているため、本来もらえるスワップポイントよりも小さいです。
ここでは、HFMの口座について解説しています。
それぞれ見ていきましょう。
セント口座は、スワップフリーでセントロット単位で取引できるアカウントの一種です。
ここでのセントロットは、スタンダードロットの0.01倍または1,000通貨に相当します。
この口座タイプは、必要な証拠金が10USセントと低いため、デモ口座から実際の取引に移行する初心者トレーダーにとって手頃な選択肢となっています。
セント口座は、取引スキルを試してみたい、実際の市場のダイナミクスを学びたいという初心者トレーダーにピッタリです。
セント口座は大きな資金を必要とせず、また少額から取引を始めることができるため、初心者に最適です。
さらに経験豊富なトレーダーが新しい取引手法をテストし、戦略を開発するのにも役立ちます。
ゼロ口座は最低入金金額なし、最大2000レバレッジで利用できる、低コスト取引ソリューションです。
1000通貨あたり0.03ドルという少額の手数料で利用できることが特徴です。
プロ口座は、最大レバレッジ2000倍、手数料無料、超低スプレッドで利用できる口座です。
経験豊富なトレーダーのニーズに合わせて開発されています。
プレミアム口座は、スワップなし、最低入金額設定なし、手数料無料で利用できる口座です。
個人トレーダーにぴったりで、MT4、MT5、ウェブトレーダー、HFMアプリを使用でき、素早く市場にアクセスできます。
HFMは、通常口座でCFD取引を行うことも可能です。
取り扱い銘柄数は100種類を超え、他の海外FX業者に比べて多くなっています。
以下の表に銘柄のカテゴリーと銘柄数、最大レバレッジをまとめています。
銘柄のカテゴリー | 銘柄数 | 最大レバレッジ |
---|---|---|
メタル、エネルギー(現物) | 7種類 | 200倍 |
メタル、エネルギー(先物) | 2種類 | 66倍 |
株価指数(直物) | 11種類 | 50倍 |
株価指数(先物) | 11種類 | 50倍 |
株式銘柄 | 50種類 | 14倍 |
コモディティ(スポット) | 2種類 | 20倍 |
コモディティ(先物) | 5種類 | 66倍 |
仮想通貨 | 12種類 | 10倍 |
債券 | 3種類 | 50倍 |
CFDはFXに比べて値動きが大きい特徴があります。
そのため、ハイレバレッジを使ったスキャルピングやデイトレードには不向きです。
数倍程度のレバレッジを使ったデイトレードやスイングトレードに向いています。
ここでは、HFMの出金方法の手順と出金拒否の噂をまとめています。
それでは詳しく解説していきます。
HFMには9つの出金方法があります。
以下の表に出金方法と最低出金額、出金までの日数をまとめています。
最低出金額 | 出金までの日数 | |
---|---|---|
スクリル | 500円 | 翌営業日以内 |
銀行電信振込 | 1万円 | 翌営業日以内 |
ネッテラー | 500円 | 3営業日以内 |
ウェブマネー | 500円 | 翌営業日以内 |
UnionPay | 500円 | 翌営業日以内 |
FasaPay | 500円 | 3営業日以内 |
Bitcoin Bitpay | 500円 | 翌営業日以内 |
オンラインバンキング | 5,000円 | リアルタイム |
HFMの出金は簡単に行うことができます。
手順としては次の6ステップで行うことができます。
出金をクリックすると自動的に処理されます。
HFMが悪質な出金拒否を行うことはありません。
大手海外FXの口コミサイトFPAでもHFMは☆3.7という高評価を得ており、ユーザーから悪質な出金拒否をされたという声はほとんどありません。
例外として、違反取引を行って出金拒否されたケースがあります。
たとえば、ボーナスの悪用や複数口座による両建て取引などです。
HFMに限らず、多くの海外FX業者は違反取引のペナルティとして、出金拒否の措置などを行っています。
このような理由で出金拒否をされたユーザーが理由を説明せず、ネット上に書き込むことによって出金拒否の噂が広がります。
ルールをきちんと守っていれば出金拒否されることはないので安心してください。
HFMの口座開設方法を以下の手順で紹介します。
1つずつ解説していきます。
まずは口座開設ページにアクセスします。
をそれぞれ入力して「登録」をクリック。
すると次の画面が現れます。
登録したEメールに口座開設を有効化するために必要なリンクが記載されているのでクリックしてください。
口座IDが記載されたメールが送信されるので控えておきましょう。
マイページに進んで先ほどのIDとパスワードを入力しログインしてください。
以上の手順でマイページにログインできます。
実際に取引するためにはプロファイルの登録が必要です。
マイページからプロファイルの登録に進んでください。
最初に個人情報の登録を進めていきます。
登録する内容は次の通りです。
次にプロフィールと投資経験歴を入力していきます。
以上でプロフィールの登録は完了です。
プロファイルの登録が完了したら次は身分証明書の提出です。
以下の3つの中から選んで画像をアップロードしてください。
いずれも有効期限内である必要があります。
次に住所証明書の提出も必要になります。
以下の7つの中から選んで画像をアップロードしてください。
以上になります。
あとは入金すると取引ができるようになります。
ここでは、HFMのボーナスを解説していきます。
HFMには以下の3つのボーナスがあります。
それぞれ詳しく解説していきます。
ウエルカムボーナスは、マイクロ口座限定の50%入金ボーナスです。
MT4の利用を前提にマイクロ口座に5,000円以上の入金をすると、入金額の半分が証拠金として口座に付与されます。
口座開設時にウエルカムボーナスにチェックを入れるだけで面倒な手続きはありません。
受け取れるボーナスの上限は10万円で、入金するたびに何度も受け取ることができます。
スーパーチャージボーナスとは、総額500万円の入金ボーナスと1ロットあたり2ドルのキャッシュバックがもらえるキャンペーンです。
口座開設時に100%スーパーチャージボーナスを選択するとキャンペーンに参加できます。
2万5,000円ごとの入金ごとに受け取ることができて、キャッシュバックは自動計算&自動振り込みになります。
クレジットボーナスは、マイクロ口座とプレミアム口座限定の100%入金ボーナスです。
1人1口座までのスーパーチャージボーナスと違い、2つ目以降の口座開設時にも選ぶことができます。
口座開設時に「クレジットボーナス」を選択すると自動的にボーナスが付与されます。
ボーナスの上限は1口座300万円、全口座の合計は1,500万円とかなりの高額です。
HFMはスワップポイントがあまり期待できない海外FX業者です。
ここでは、HFMのスワップポイントについて以下の2点を紹介します。
それでは詳しく見ていきましょう。
HFMには、スワップの自動計算ができるツールがあります。
以下を項目に入力すると自動的にスワップポイントが計算されます。
計算すると以下のようになります。
買いポジションを持てば、10万通貨あたり1日に100円のスワップポイントがもらえます。
HFMは、ほとんどの通貨ペアのスワップポイントが買いも売りもマイナスです。
先ほど紹介した南アフリカランドと円の通貨ペア以外については、ほとんどスワップポイントが見込めません。
今後、金利の変動によってスワップポイントがもらえるようになる可能性もあるので、スワップ計算機を活用して取引したい通貨ペアのスワップポイントを確認しておきましょう。
ここでは、HFMのレバレッジに関するよくある質問をまとめています。
マイクロ口座が最大1,000倍、それ以外の口座タイプは最大400~500倍です。
口座残高が3,000万円を超え、保有ポジションが500万通貨を超えると最大レバレッジが75倍に制限されます。
マイページから変更できます。
スキャルピングと自動売買です。
ウエルカムボーナス、スーパーチャージボーナス、クレジットボーナスの3つがあります。
スワップポイントは全体的に低いです。
長期運用には向いていません。
可能です。
100種類を超える銘柄から選んで取引を行うことができます。
最大レバレッジ2,000倍が使えるHFMは、スキャルピングや自動売買に最適な業者。
豪華な3つのボーナスを活用して元手を増やすこともできます。
ただし、スワップポイントは高くないので長期運用には向いていません。
2,000倍レバレッジが使えるのも最大取引量が70万通貨のマイクロ口座のみなので、もっと大きな取引がしたい人にはやや物足りないかもしれません。
HFMの詳細 | |
---|---|
オススメ度 | ★★★★★ |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
ゼロカット | 〇 |
最低取引枚数 | 1,000通貨 |
ドル円スプレッド | 1.2pips~ |
手数料 | 無料 |
日本語サポート | 電話・メール・ライブチャット |