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2023.11.22
・FBSの最大レバレッジ3,000倍にリスクはある?
・FBSのレバレッジトレードって難しい?
・FBSはどんなトレードがおすすめ?
FBSのレバレッジ3,000倍が気になるけど、海外FXのレバレッジのルールが複雑そうと感じてはいないでしょうか。
FBSでトレードするなら、レバレッジのルールを知っていないと失敗します。
筆者は、ハイレバレッジトレードで年間1,000万円近くの利益を得てきた実績があります。
この記事は、FBSのレバレッジ比較をはじめ、レバレッジ制限や変更、確認方法などをまとめています。
FBSのハイレバレッジトレードに関する疑問や不安が解消できます。
ちなみに、FBSは少額のスキャルピングに最適。
それでは詳しく解説していきます。
ここでは、FBSの最大レバレッジ3,000倍をまとめています。
それぞれ解説していきます。
FBSと言えば、最大レバレッジ3,000倍が特徴の1つ。
業界トップクラスのハイレバレッジを使ってFXができます。
ただし、FBSで最大レバレッジ3,000倍が使えるのは口座残高2万円未満までですそれ以上の口座残高になるとレバレッジ制限がかかるので、レバレッジ3,000倍のトレードをするなら口座残高が2万円を超えないように調整する必要があります。
レバレッジ3,000倍には、取引量を3,000倍に増やす効果と必要証拠金を3,000分の1に減らせる効果があります。
取引量を増やすと利益も増えますが、口座残高によるレバレッジ制限を考慮するとFBSの3,000倍レバレッジは必要証拠金を減らすために使う方がよいでしょう。
この場合は必要証拠金として1,000万円が必要となり、レバレッジ3,000倍を使うと3,333円の資金で取引ができます。
少ない資金で大きな取引をするためレバレッジ3,000倍は効果的。
FBSの口座には以下の6種類があります。
まずはそれぞれの口座の特徴について簡単に紹介します。
口座タイプの種類 | 特徴 |
---|---|
スタンダード口座 | 一般的な口座タイプ |
セント口座 | 100円から始められるFX初心者向けの口座タイプ |
マイクロ口座 | 500円から始められる小ロット専用の口座タイプ |
ゼロスプレッド口座 | スプレッドの狭さに特化した口座タイプ |
クリプト口座 | 仮想通貨専用の口座タイプ |
ECN口座 | ECN方式で取引したい人向けの口座タイプ |
以下の表は、FBSの口座タイプごとの最大レバレッジを比較しています。
口座タイプの種類 | 最大レバレッジ |
---|---|
スタンダード口座 | 3,000倍 |
セント口座 | 1,000倍 |
マイクロ口座 | 3,000倍 |
ゼロスプレッド口座 | 3,000倍 |
クリプト口座 | 5倍 |
ECN口座 | 500倍 |
口座と最大レバレッジの特徴を1つずつ紹介します。
スタンダード口座の最大レバレッジは3,000倍。
取引手数料無料でレバレッジ3,000倍トレードができます。
為替以外にもエネルギー・貴金属・株価指数などすべての銘柄の取引が可能です。
スタンダード口座は一般向けの口座で、ハイレバレッジを使ってしっかり稼ぎたい人におすすめです。
セント口座の最大レバレッジは1,000倍。
最低入金額が100円と安く、10通貨から取引を行うことができます。
レバレッジ3,000倍は使えないものの、小ロット&少額資金でFXを始めたい初心者に人気です。
マイクロ口座の最大レバレッジは3,000倍。
最低入金額が500円と安いものの、スプレッドは全口座タイプの中で1番の広さとなります。
スタンダード口座の最低入金額が1万円なので、1万円が用意できない方はマイクロ口座でレバレッジ3,000倍レバレッジトレードをはじめ、1万円の利益が出たらスタンダード口座に乗り換えるのがよいでしょう。
ゼロスプレッド口座の最大レバレッジは3,000倍。
スプレッドの狭さに特化している口座タイプになります。
ただし、取引手数料が2,0pipsほどかかります。
マイナー通貨やエキゾチック通貨のようにスプレッドの変動が大きい通貨でハイレバレッジトレードするのに向いています。
クリプト口座の最大レバレッジは5倍。
クリプト口座は仮想通貨専用の口座タイプです。
仮想通貨で取引したい方はクリプト口座一択になります。
ECN口座の最大レバレッジは500倍。
ECN方式を採用している口座タイプになります。
取引手数料はかかるものの、すべての口座タイプの中でもっとも取引コストが安い口座です。
他の口座タイプに比べてレバレッジが小さいため、レバレッジよりも取引コスト重視のトレーダーにおすすめです。
FBSのレバレッジ制限には以下の2つがあります。
1つずつ解説していきます。
FBSには口座残高によるレバレッジ制限があります。
口座残高と最大レバレッジの関係を次の表にまとめています。
口座残高 | 最大レバレッジ |
---|---|
2万円未満 | 3,000倍 |
2万円~20万円未満 | 2,000倍 |
20万円~50万円未満 | 1,000倍 |
50万円~300万円未満 | 500倍 |
300万円~1,500万円未満 | 200倍 |
1,500万円以上 | 100倍 |
口座残高には含み損益も入り、既定の口座残高に達したら自動的にレバレッジ制限がかかります。
口座残高によるレバレッジ制限が細かく設定されているので、レバレッジ制限がかかってロスカットしないようにこまめな資金管理が必要です。
FBSの入金ボーナスを受け取ると最大レバレッジが500倍に制限されます。
レバレッジ3,000倍を使うなら、ボーナスを受け取らずに取引する必要があります。
ここでは、FBSと他の海外FX業者の最大レバレッジを比較しています。
なお、比較するのは各業者が常時提供している口座タイプの中で一番大きい口座で比較しています。
FBSの最大レバレッジは、無制限レバレッジが使えるExness次ぐ大きさ。
FBSはレバレッジが大きい海外FX業者と言えます。
海外FX | 口座名 | レバレッジ |
---|---|---|
FBS | スタンダード口座 | 3,000倍 |
XM | スタンダード口座 | 888倍 |
iForex | スタンダード口座 | 400倍 |
FXGT | スタンダード口座 | 1,000倍 |
Bigboss | スタンダード口座 | 999倍 |
HFM | マイクロ口座 | 2,000倍 |
Miltonmarkets | スマート口座 | 1,000倍 |
Tradeview | X Leverage口座 | 500倍 |
Genetrade | スタンダード口座 | 1,000倍 |
Exness | スタンダード口座 | 無制限 |
AXIORY | スタンダード口座 | 400倍 |
IS6FX | スタンダード口座 | 1,000倍 |
IronFX | ライブ口座 | 1,000倍 |
FBSのレバレッジは会員ページで確認ができます。
手順は次の通りです。
画像では「1:2000」と表示されています。
これはレバレッジ2,000倍であることを示しています。
FBSのレバレッジ変更は会員ページで行うことができます。
手順は次の通りです。
レバレッジの変更は1日1回までとなります。
また変更できるレバレッジの選択肢は、(50倍、100倍、200倍、500倍、1,000倍、2,000倍、3,000倍)の7つとなります。
FBSでFXするならロットの知識も必要になります。
ここでは、FBSのロットについて以下の順番で紹介していきます。
それでは見ていきましょう。
ロットとは、FXの取引通貨量の単位になります。
1ロットあたりの通貨量は、FX業者や口座タイプによって異なります。
海外FXだと1ロット=10万通貨、国内FXだと1ロット=1万通貨の業者が多いです。
FXをする前は各業者の1ロットあたりの通貨量を確認しておきましょう。
またロットは通貨量の代わりに使う単位なので、1,000通貨や1万通貨のようにロットを使わなくても問題ありません。ただ、最小取引量や最大取引量をロットで表示している業者も多いので注意が必要です。
FBSの1ロットあたりの取引量は口座タイプで異なります。
以下の表を参考にしてください。
口座タイプの種類 | 1ロットあたりの取引量 |
---|---|
スタンダード口座 | 10万通貨 |
セント口座 | 1,000通貨 |
マイクロ口座 | 10万通貨 |
ゼロスプレッド口座 | 10万通貨 |
クリプト口座 | 10万通貨 |
ECN口座 | 10万通貨 |
セント口座のみ1ロット=1,000通貨。
それ以外の口座は1ロット=100,000通貨になります。
以下の表は、FBSの各口座タイプにおける最小ロットと最大ロットをまとめています。
口座タイプの種類 | 1ロットあたりの取引量 |
---|---|
スタンダード口座 | 10万通貨 |
セント口座 | 1,000通貨 |
マイクロ口座 | 10万通貨 |
ゼロスプレッド口座 | 10万通貨 |
クリプト口座 | 10万通貨 |
ECN口座 | 10万通貨 |
最小ロット、最大ロットはセント口座以外の口座はすべて同じです。
セント口座のみ最小ロットが10通貨、最大ロットが100万通貨になります。
FBSの最大ポジション数は200です。
ただし、ECN口座については最大ポジション数が無制限となります。
スタンダード口座であれば、1つのポジションで保有できる最大ロットは500ロットです。
仮にスタンダード口座の最大ポジション数で最大ロットの取引を行った場合、保有できるロット数は200×500ロット=10万ロット(100億通貨)になります。
FBSはスプレッドやスワップポイントから一定の手数料を差し引いています。
そのため、手数料は無料です。
しかし、口座タイプや入出金手数料によっては以下の2つの手数料がかかります。
それぞれの手数料を解説していきます。
FBSの入出金手数料は無料です。
ただし、入出金元のサービス利用時に手数料が発生します。
銀行送金だと5,000円以下、ウォレットサービスや決済サービスだと数百円ほどかかるので、事前に利用する入出金元の手数料を確認しておきましょう。
FBSの口座タイプのうち、以下の2つの口座タイプはスプレッド以外に取引手数料がかかります。
上記の口座タイプについて手数料を算出するときは、スプレッドと取引手数料を合算したトータルの取引コストを確認する必要があります。
実際にFBSでトレードしてみました。
その結果、FBSのおすすめ手法とおすすめしない手法は以下のようになりました。
それぞれ解説していきます。
FBSのおすすめ手法は、1万円の元手で行うレバレッジ3,000倍スキャルピング。
使用口座は、初回入金額が1万円のスタンダード口座です。
レバレッジ3,000倍レバレッジは、口座残高が2万円を超えるとレバレッジ制限が入ります。
そのため、最小取引量の0.01ロットに設定してスキャルピングのリアルトレード練習をするのがおすすめです。
取引条件と利益獲得のシミュレーションを行っていきます。
・使用口座:スタンダード口座
・最大レバレッジ:3,000倍
・取引通貨:ドル円
・レート:1ドル120円
・取引量:1,000通貨
・1回取引あたりの利益:6pips
・1回取引あたりの損失:3pips
・1日の取引回数:30回
・勝率:50%
・1pipsあたりの損益:12円
トータル利益 | |
1日目 | 540円 |
5日目 | 2,700円 |
10日目 | 5,400円 |
20日目(1ヵ月) | 10,800円 |
1,000通貨で運用して月に1万円程度の利益。
1カ月経過すると取引資金1万円と利益1万円で、口座残高が2万円を超えてレバレッジ2,000倍の制限がかかります。
そのため、口座残高が2万円を超えそうになったら、レバレッジ2,000倍トレードの運用ができるように切り替えていく必要があります。
FBSのおすすめしない手法は、スイングトレードです。
スイングトレードは取引間隔が1日~数日以上になります。
スキャルピングに比べると1回の取引で狙う利幅は大きく、100pips以上の利幅を取りに行くこともあります。
FBSは口座残高によるレバレッジ制限がこまかく設定されているため、取引間隔が長い取引手法でポジションの含み益が一気に増えると、レバレッジ制限がかかってロスカットされるリスクがあります。
そのため、取引間隔が短く口座残高を管理しながら柔軟な取引ができるスキャルピングに向いています。
FBSの口座開設は以下の手順に沿って簡単に行うことができます。
・FBSの口座開設フォームにアクセス
・メールアドレスと氏名を入力
(Facebook、Google、アップルアカウントで作成することも可)
・ログインページに進む
・登録したメールアドレスと返信メールに記載されているパスワードを入力してログイン
(Facebook、Google、アップルアカウントで登録した場合は該当するアカウントをチェック)
・口座開設のページで開設したい口座を選択
以上でFBSの口座開設が完了です。
FBSの入金は12の方法から選ぶことができます。
以下の表に入金方法と入金反映時間をまとめています。
入金方法 | 種類 | 反映時間 |
---|---|---|
電子決済サービス | ・bitwallet | 即時~翌営業日以内 |
・Tether | ||
・bitcoin | ||
・ethereum | ||
・STICPAY | ||
・Litecoin | ||
・BitcoinCash | ||
・Perfect Money | ||
・WebMoney | ||
銀行カード | JCB | 即時 |
地方銀行 | Japan bank transfer | 1~3営業日以内 |
エクスチェンジャーズ | Bonsai Pagamentos | 即時 |
入金方法は反映時間が早く、手数料が安い電子決済サービスがおすすめです。
利用しているサービスがないときは銀行カード(クレジットカード)や地方銀行入金をおすすめします。
出金方法 | 種類 | 反映時間 |
---|---|---|
電子決済サービス | ・bitwallet | 1営業日~5営業日以内 |
・Tether | ||
・bitcoin | ||
・STICPAY | ||
・Perfect Money | ||
・WebMoney | ||
銀行カード | ・JCB | 1営業日~2カ月 |
・Google Pay | ||
・Apple Pay | ||
・VISA | ||
エクスチェンジャーズ | Bonsai Pagamentos JP | 1営業日~5営業日以内 |
出金方法は入金方法と同じにするのがルールです。
クレジットカードの出金はキャンセルで返金される形になるので、出金までに1ヵ月から2カ月の期間がかかります。
入金以上の金額については他の出金方法を選ぶ必要があります。
ちなみに、ネット上にはFBSの出金拒否の噂があります。
FBSが意図的に顧客の出金を拒むことはありません。
FBSはバルセロナのスポンサーになるような優良企業で、出金拒否をして評判を悪くするメリットがそもそもありません。
ただし、以下の禁止取引をすると安全や信頼の面から出金拒否されるケースがあります。
ルールをしっかり守って取引すれば出金拒否の心配はありません。
FBSには以下の3つのボーナスがあります。
それぞれのボーナスの特徴を解説していきます。
ボーナスの名称 | レベルアップボーナス |
---|---|
対象口座 | ボーナス口座 |
ボーナス額 | 14,000円 (口座開設7,000円+専用アプリのダウンロード7,000円) |
取得方法 | 口座開設・FBSパーソナルエリアアプリをダウンロードすると自動的に付与される |
出金 | ボーナスの出金は不可 (ボーナスの運用で得た利益の出金は可) |
口座開設ボーナスは、新規口座開設者を対象としているキャンペーンです。
口座開設と専用アプリをダウンロードすると自動的にボーナスが口座に付与されます。
ボーナス付与日から40日間が有効期限になるので注意が必要です。
ボーナスの名称 | 100%入金ボーナス |
---|---|
対象口座 | スタンダード口座、セント口座、マイクロ口座、ゼロスプレッド口座、クリプト口座 |
ボーナス額 | 入金額の100% (無制限) |
取得方法 | 取引口座に入金すると自動的に付与 |
出金 | ボーナスの3分の1ロットの取引でボーナスの出金が可 |
入金ボーナスは期間中に入金すると、入金額と同じ金額のボーナスが口座に付与されるというキャンペーンです。
ボーナスの一部は出金できます。
ただし、入金ボーナスを受け取ると最大レバレッジが500倍に制限されるので注意が必要です。
ボーナスの名称 | キャッシュバック |
---|---|
対象口座 | スタンダード口座、セント口座、マイクロ口座、ゼロスプレッド口座 |
ボーナス額 | 1ロットあたり100円~300円 (商品によって異なる) |
取得方法 | キャッシュバックオプションをオンにしてトレードを行うと自動的に口座に付与される |
出金 | 出金可能 |
キャッシュバックは、1ロット取引あたり100円から300円のボーナスがもらえるキャンペーンです。
FBSはスプレッドが広い代わりに、取引ごとにボーナスが還元されます。
キャッシュバックは、「1ロット」という取引条件と「キャンペーン対応口座」で取引すれば簡単に受け取ることができます。
大ロットで取引するときはキャッシュバックオプションをオンにしましょう。
ただし、キャッシュバックをスプレッドの軽減に使ったとしても、他の業者よりスプレッドは広めです。
FBSの魅力は最大レバレッジ3,000倍です。
1,000倍でも高いと言われる海外FXにおいて、レバレッジ3,000倍は驚異的な大きさと言えるでしょう。
ただし、最高レバレッジが使えるのは口座残高2万円まで。
それを超えてしまうとレバレッジは制限されるため、レバレッジ3,000倍レバレッジで取引するなら少額&小ロットで取引を行いましょう。
ちなみに
海外FX業者XM Tradingのように、口座の残高がマイナスになったら自動的にゼロカットシステムが執行されるような業者もあります。
このような業者を利用すれば、ゼロカットシステムのトラブルに巻き込まれる可能性はありません。
ここでは、FBSのレバレッジに関するよくある質問をまとめています。
使えます。
ただし、口座残高が2万円を超えるとレバレッジ制限がかかるのでレバレッジ3,000倍は使えません。
大きいです。
無制限レバレッジを提供しているExnessに次ぐ大きさとなります。
スタンダード口座、マイクロ口座、ゼロスプレッド口座は3,000倍、セント口座は1,000倍、ECN口座は500倍、クリプト口座は5倍です。
会員ページのダッシュボードからレバレッジを確認・変更したい口座を選んでください。
下部にあるレバレッジの項目で確認・変更ができます。
1ロット10万通貨です。
ただし、セント口座は1ロット1,000通貨になります。
1万円の資金でレバレッジ3,000倍レバレッジを使ったスキャルピングがおすすめです。
スキャルピングの練習に最適です。
スイングトレードです。
FBSは口座残高によるレバレッジ制限が厳しい業者です。
ポジションを長期保有すると、含み益が増えてレバレッジ制限がかかってそのままロスカットする可能性があります。
HFMの詳細 | |
---|---|
オススメ度 | ★★★★★ |
最大レバレッジ | 2,000倍 |
ロスカット水準 | 20% |
ゼロカット | 〇 |
最低取引枚数 | 1,000通貨 |
ドル円スプレッド | 1.2pips~ |
手数料 | 無料 |
日本語サポート | 電話・メール・ライブチャット |