Exness(エクスネス)で両建ては禁止じゃない?知っておくべきやり方・注意点まとめ!

2024.04.28

海外FX業者の多くは、両建て取引のルールを厳しく設けています。

しかし、Exness(エクスネス)は両建てに関する禁止事項がなく、他の海外FX業者で禁止されているような両建ても禁止されていません。

本記事では、Exness(エクスネス)の両建てルールやメリット、3大手法を紹介します。

両建てを使って低リスクな運用をしたい方は、両建て取引の制限がないExnessをご利用ください。

Exnessは両建て狙いのトレーダーにオススメ!
Exnessは海外FX業者の中でも特に両建てに対して寛容な業者で有名です。
同一口座、複数口座、他社口座すべてで両建てが可能な業者は他にはほとんどありません。
リスクを最小化して、利益を狙うことができる両建てで取引したいというユーザーにはExnessが圧倒的おすすめです。

海外FXで両建てトレードをしたいならExnessをぜひ活用ください!

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Exness(エクスネス)は両建て可能

結論から言うと、Exness(エクスネス)では両建てを禁止していません。

他の海外FX業者で禁止されているような両建ても、Exnessでは認められています。

両建て取引とは

両建て取引とは、同一通貨ペアの買いポジションと売りポジションを同時に保有する取引手法です。

両建ての例

  • 米ドル円の買いポジションを1ロット保有
  • 米ドル円の売りポジションを1ロット保有

同一通貨ペアの「買い」と「売り」をそれぞれ保有すれば、利益と損失が相殺され、損益は変動しません。

相場が予測しづらい時のリスクヘッジやスワップポイントを狙った取引に活用されることが多いです。

Exness(エクスネス)はスキャルピング・アービトラージ・自動売買まで可能

Exness(エクスネス)は、両建て以外にもスキャルピング・アービトラージ・自動売買(EA)まで認めています。

ここまで取引制限がないのは、業界の中でもかなり珍しいことです。

さらに、Exnessはレバレッジを無制限に使える唯一の海外FX業者です。

高いレバレッジを使える上に取引方法に制限がないことからも、Exnessは自由度の高い取引環境が整っていることがわかります。

Exness(エクスネス)両建てのメリット3選

ここでは、Exness(エクスネス)で両建てをするメリットを3つ紹介します。

最大レバレッジが高く大きな利益を狙いやすい

Exnessは、海外FX業者の中でも最大レバレッジが高い「無制限レバレッジ(実質21億倍」を提供しています。

中でも値幅が狭いレンジ相場では、両建てとハイレバの相性が良いです。

方向性が定まらず値幅が狭いレンジ相場でレバレッジを高めることで、リスクヘッジしながら大きな利益を狙いやすくなります。

逆に、トレンド相場ではポジションを決済するタイミングが難しいため、両建て取引は向いていません。

複数口座・他社口座での両建てまでが許されている

Exnessでは、複数口座・他社口座での両建てまで許されています。

国内・海外FX業者を問わず、基本的に複数口座・他社口座での両建ては禁止されています。

しかし、Exnessは両建てに関して寛容で、どちらの両建てを行なっても問題ありません。

なお、他社口座との両建てを行う場合は、相手業者の両建てルールも確認しましょう。

Exnessは良くても、相手業者が禁止している場合は規約違反になってしまうのでご注意ください。

同一口座での両建てなら必要証拠金は0

Exnessの同一口座で両建てをすると、必要証拠金が0になります。

つまり、最初に建てるポジションに応じた証拠金だけあれば、両建てが可能です。

必要証拠金が0だと証拠金維持率が変動しないため、ロスカットのリスクがありません。

そのため、急な価格変動で含み損が増えている時のリスクヘッジとして、同一口座の両建ては有効です。

Exness(エクスネス)の両建て3大手法

Exness(エクスネス)では両建ての禁止事項がないため、幅広い両建てを使えます。

ここでは、Exnessで使える具体的な両建て手法を3パターン紹介します。

同一口座での両建て

最初に紹介するのは「同一口座での両建て」です。

Exnessの1つの口座内で「買い」と「売り」両方のポジションを保有します。

  1. レンジの上限で売りポジションを建てる:レンジの下限で決済
  2. レンジの下限で買いポジションを建てる:レンジの上限で決済
  3. レンジをブレイクしたら損切り(損失を決済)

レンジの上限と下限でエントリーと決済を行い、レンジをブレイクしたら損切りする戦略です。

同じ口座内で両建てすれば、損益が固定されるため、ハイレバでもロスカットされる心配がありません。

レンジ相場で上限と下限が決まっていたら、同一口座での両建てを検討しましょう。

複数口座での両建て

続いて紹介するのは「複数口座での両建て」です。

Exnessは1アカウントにつき最大200口座まで開設でき、追加口座を開設すれば複数口座での両建てができます。

  1. A口座:好きな通貨ペアで買いポジションを建てる
  2. B口座:A口座と同じ通貨ペアで売りポジションを建てる
  3. どちらかの口座がゼロカットされても、もう片方の口座は含み益が残る

トレンド相場で有効な戦略で、例えばA口座の損失は入金額までで済みます。

反対に、B口座のポジションは利益が伸びて、A口座の損失額を越えれば負けることがなくなるのです。

損失が大きくならないようにするには、口座残高を同じ金額にすることとエントリータイミングを合わせることが重要です。

ゼロカットを駆使した他社口座との両建て

最後に紹介するのは「ゼロカットを駆使した他社口座との両建て」です。

ゼロカットによって、口座残高以上の損失が出ない仕組みを利用して両建てを行います。

  1. Exness口座:好きな通貨ペアで買いポジションを建てる
  2. 他社口座:Exness口座と同じ通貨ペアで売りポジションを建てる
  3. どちらかの口座がゼロカットされても、もう片方の口座は含み益が残る

トレンド相場で有効な戦略で、どちらかの口座がゼロカットされても、もう片方のポジションは確実に利益が出るということです。

なお、注意点としてExnessともう片方のFX業者が「他社口座との両建て」を認めている必要があります。

上記の2社は、他社口座との両建てを禁止していないため、この戦略が使えます。

ゼロカットと他社口座両建ての組み合わせ戦略で利益を狙うならEXness!
Exnessは上記のとおり、他社口座での両建てが許されています。そのため、ゼロカットシステムと他社口座両建てを駆使することで口座残高以上の損失を回避しながら確実に利益を狙うたいユーザー向けの業者と言えます。
特に相場が読みやすい強いトレンド相場の際には有効な戦略になりますので、ぜひご活用ください。

まずは確実に利益を積み上げたい方はExnessをぜひ活用ください!

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Exness(エクスネス)で両建てする際に知っておくべき注意点

ここでは、Exness(エクスネス)で両建てする際の知っておくべき注意点を4つ紹介します。

複数業者での両建ては禁止の業者が多い

各FX業者によって両建てのルールが異なりますが、特に複数業者での両建ては禁止している業者が多いです。

Exnessの他に、複数業者での両建てを認めている主な海外FX業者は次の3社です。

  • AXIORY
  • TitanFX
  • TradeView

Exnessでは認められていても、もう片方のポジションを建てる業者が禁止していたら、複数口座との両建てができません。

複数業者との両建てを認めているFX業者は、少数派なので注意しましょう。

複数口座での両建ての場合両方の口座に証拠金が必要

Exnessの同一口座で両建てするには、証拠金は片方のポジション分だけで済みます。

それに対して、複数口座での両建ての場合は、両方の口座に証拠金が必要です。

複数口座で両建ては、同一口座内の両建てよりも2倍の証拠金が必要になるのでご注意ください。

スワップポイントは二重にかかってくる

両建ては「買い」と「売り」のポジションをそれぞれ保有するため、スワップポイントも二重にかかってきます。

もちろんスワップがプラスなら良いですが、Exnessで取引できる銘柄の多くはマイナススワップです。

両建てはポジションの保有時間が長くなりやすいため、特に買いスワップと売りスワップどちらもマイナスの通貨ペアでの両建てはおすすめできません。

ポジションを持ち越す場合は、スワップポイントにも注意して両建てしましょう。

ロスカット水準は業者によって異なる点に注意

他社口座との両建てを行う場合、ロスカット水準が業者によって異なる点には注意しましょう。

Exnessはロスカット水準が0%なので、証拠金維持率が0%になるまでロスカットされません。

しかし、Exness以外の海外FX業者のロスカット水準は20%〜50%に設定していることが多いです。

ロスカット水準が異なる場合、損失が大きくなったときに片方の口座でゼロカットが執行されてしまい、両建てが解除になってしまう恐れがあります。

Exnessと他社口座で両建てする場合は、ロスカット水準が0%の業者を選ぶと良いでしょう。

Exnessの両建てに関するよくある質問

Exnessの両建てに関するよくある質問をまとめました。

Exnessは両建て禁止?

Exnessは両建てを禁止していません。

多くの海外FX業者で禁止されているような複数口座間の両建てや他業者間の両建てなども、Exnessでは認められています。

Exnessでは経済指標発表時を狙う手法は問題ない?

Exnessでは経済指標発表時を狙った両建ては禁止されていません。

経済指標発表時は価格変動が大きくなりやすいため、リスクヘッジとして両建てが使われています。

Exnessは複数口座で両建てしても問題ない?

Exnessでは、複数口座で両建てしても問題ありません。

ただし、複数口座で大ロットの両建てを連続で行うと、Exnessから連絡がくる可能性があるのでご注意ください。

Exnessは他社口座を利用して両建てしても大丈夫?

Exnessでは他社口座を利用して両建てしても問題ありません。

ただし、Exness以外の業者が「他社口座の両建て」を禁止している場合があるので注意が必要です。

Exnessで両建てしてもキャッシュバックは受け取り可能?

Exnessは両建てしてもキャッシュバックを受け取れます。

ExnessはEA(自動売買システム)を使ってもいい?

ExnessではEA(自動売買システム)を使った両建ても認められています。

まとめ

今回は、Exness(エクスネス)の両建てルールやメリット、具体的な手法を解説しました。

海外FX業者の多くは両建て取引のルールを厳しく設けていますが、Exnessは両建てに関する禁止事項がなく、どんな両建ても認められています。

また、無制限のレバレッジが使えて、両建てでも大きなリターンが狙えます。

本記事を参考に、Exness(エクスネス)の口座を開設して、両建て取引で安定した運用を行いましょう。

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今回紹介した両建てに対してかなり寛容な面もExnessならではの特徴と言えます。
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